林道へ行くため 林道ホイールに交換します。 あらかじめ使う工具を用意します。・スピンナハンドル ソケット27mm・トルクレンチ・マイナスドライバー(チェーンテンション確認用)・10X12 スパナレンチ 2本・5mm ヘキサゴンレンチ・マイナスドライバー 車体をジャッキアップします。チェーンアジャスターのロックナットを緩めます。左右共に緩めます。
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ビード落としが肝です。1) 1周タイヤの隙間にレバーを挿して下に押し下げながら556的な潤滑剤をスプレーします。2) 2周目はタイヤをレバーで下げながら、もう1本使ってビードを持ち上げる方向に挿しつつ上げるのではなく手前に引っ張るイメージで押し込んで更に1周させます。 3) 3周目あたりで少しづつビードが下がってきたような感じになるので、ビードに挿したタイヤレバーごと全体重をかけてビードを落とします。※この感覚は文章化難しいのでYoutube等見ながら自身で体験してみてください。4)あとはタイヤレバー2本でビードを上げていきます。※男ならリムガードなんか使わずガシガシ直にやるべし!(笑)気づい ・・・
ヤマハ製エンジンが載っているということで有名なシェルコTY125です。こちらのモデルは、発表当時はClassicという名称でしたが、現在はadventureという名称になっています。YBRやTTRなどと同系列のエンジンが搭載されているのですが、クラッチのキレが悪く半クラが使いにくいとの事でした。 他の車種でも当てはまりますが、原因のひとつとしてクラッチスプリングのズレが挙げられます。写真2枚目がわかりやすいかと思いますが、スプリングのセンターが固定ボルトのセンターとズレており、プレッシャープレートやハウジングと接触してしまっています。この接触部分が摩擦抵抗となりクラッチの重さやキレの悪さに繋が ・・・
ウェビックピットインサービスよりご依頼いただいたお客様です。KLX125の前後タイヤなど、各種部品交換のご依頼を頂きました。 フロントタイヤの写真ですが、特徴的な減り方をしてますね。フロントタイヤはブレーキング時の力のかかり方によって、このように摩耗します。ブロックタイヤではとくに顕著に見られます。KLX125は純正でレーサー顔負けの制動力を発揮しますので尚更です(新車状態で余裕でジャックナイフできます)。 装着されていたのは前期モデル純正指定のダンロップD605です。19/16インチはコンパウンドか硬めで長持ちするのですが、その分オフロードでのグリップが甘い印象です。今回は後期モデル純正指定 ・・・
GWの四国カルスト遠征でDTのリアタイヤの摩耗が気になっていたので先日交換しました。今回使用した銘柄はいつものダンロップD605ではなく、最近登場して気になっていたIRCのGP-610です。 単純に新製品に興味があったのと、舗装路での快適性やライフ、そして価格も総合して考えると、オンオフ中間的なキャラクターのD605はとてもいいタイヤで特に不満もありませんでしたが、最近バリオスを買ったので舗装路の楽しみはそちらに任せて、DTはもう少しオフ寄りのタイヤにしてもいいかな?と思ったのが選んだ理由です。 注文してみて最初に気付いたのは思っていたより価格が安い!新製品ながらD605より安価で、前後で送料 ・・・
右側クランクケースカバーの塗装を予定しているDR-Z、その際にはオイルや冷却水も抜く必要がありますし、右側クランクケースカバーを取り外せばクラッチが剥き出しになるため、クラッチ交換もそのついでに行うつもりでした。 しかし、DR-Zはオイルや冷却水を抜かなくてもクラッチカバーだけ取り外せばクラッチを交換することが可能なため、塗装は春先の天気のいい日にでもやることにして、今日は前倒しでクラッチ交換だけ行いました。 4年半前にDR-Zを入手したのが車検の直後で、前オーナーからその際ショップに依頼してヘッド周りとミッションのオーバーホールを行ったと聞いています。そのショップから当分は問題なく乗れると思 ・・・