高知県須崎のご当地ラーメン、鍋焼きラーメンのお店。しょうゆをチョイス。麺は細麺で鍋焼きということもあってか かなり固めですがだんだん柔らかくなっていきます。スープは鶏ガラ系のあっさり味で最後まで美味しくいただけます。ライスを頼む人が多く、雑炊に炊き直ししてもらう事もできる様です。このスープは絶対ご飯に合う!と思ったのでライスを頼まなかったのは失敗でした。
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愛媛県愛南町のツーリングの後編です。「石垣の町 外泊」を出て、次は旧西海町の海沿いを反時計回りに走りながら、「高茂岬(こうもみさき)」を目指します。外泊までは走りやすい道だったのですが、ここからは1.5車線程と狭くなり、落ち葉や小枝が落ちていたり、所々薄く苔があったりと、なかなか走りごたえがあります。とはいえ、気を付けて走れば、ロードバイクでも問題ない道です。 海に近づいたり離れたりを繰り返し、途中サルに横切られたり、小鳥がバイクの前を先導してくれたりしたあと、急に視界が開けた場所「高茂岬」に到着です。岬の駐車場にバイクを止めて、徒歩で散策。切り立った断崖の上から眺める宇和海はとても深い青色で ・・・
9月に入り、朝晩がだいぶ涼しくなってきましたので、いつもより少し足を延ばして、愛媛県愛南町へ行ってきました。 愛媛県でツーリングを楽しんでいる方なら知っている方も多いと思い「紫電改展示館」を目指します。松山市から国道380号を経由し56号へ、そのまま南に向かい、宇和島市街地は自動車専用道で渋滞を迂回してさらに南進。3時間ほどで愛南町に到着しました。そのまま、道の駅「みしょうMIC」を過ぎたところで右折して県道34号入りして気持ちの良いワインディングを走り紫電改展示館へ到着です。 数年ぶりに来たのですが、以前と変わらず戦争の悲しさと紫電改のカッコ良さという相反する気持ちを味わう場所です・・・ここ ・・・
屋根付き橋巡りツーリングの後編です。 龍王橋・秋滝橋を楽しんだ後、豊年橋を目指して出発。1分ほどで道の右手にふれあい橋を見つけて停車です。ふれあい橋はGoogleマップに載ってなかったので、豊年橋の次くらいかと思っていたのですが、龍王橋から歩いて行ける距離にありました。 この橋は平成に作られた橋で、屋根付きですが新しいしっかりした橋。屋根を支える柱は木造ですので、年月が経てば良い雰囲気になってくれるのではないでしょうか。 ふれあい橋から1分ほどで次の豊年橋の看板に到着。豊年橋は、県道から橋の姿が見えず、看板の場所から裏路地を少し入った場所にあります。昭和に作られた橋ですが、木造で雰囲気が良く小 ・・・
四国は無事に梅雨明けとなり、爽やかな天気の週末になりましたので、さっそくツーリングに出かけました。 目的地は愛媛県大洲市河辺町。大洲市の観光情報に載ってる「浪漫八橋」と言う8つの屋根付き橋を巡ってみます。大洲市河辺町(旧河辺村)は愛媛の山奥にあって、未舗装林道もあり、トランザルプでのツーリングにもってこいの場所。 松山市から国道56号を南下し、内子町で県道32号線入り。肱川沿いの狭い道(狭いけど比較的走りやすい道)を進み、大洲市肱川町で県道55線に入って河辺川沿いに上流を目指します。※32号線で大きな暑中見舞いに遭遇(詳細はYoutubeで) 最初の橋は「飛石橋」。これは屋根付き橋ではないので ・・・
四国3日目の朝も雨。ロングツー3泊4日の工程で四国自体は本日が最終日。そのため、四国旅最後の日は晴れて欲しかったのだが。やっぱり雨…スマホの天気予報によると、9時過ぎには雨が上がる予報。そのため出発を9時近くまで遅らせるも、止む気配はなし。渋々雨が上がるのを諦め、宿そばにある道の駅四万十とおわで朝食を食べて出発。できれば宿で教えてもらった紫電会館や宇和島城などを経由してフェリー乗り場へと向かいたかったのだが、一向に雨が止む気配はなし。しかたがないので、各予定地を諦め渋々フェリー乗り場へ。途中、道の駅どんぶり館を経由しライダーズイン四万十を出て約2時間少々で三崎港に到着。本来なら15時過ぎの便に ・・・
四国ツーリング2日目は、前日に急遽四国カルストを走行したこともあって予定を変更。宿を出てすぐ、木製でできた橋、梼原橋に立ち寄ってから早々にUFOラインへ。道中の石鎚スカイラインはライダーにとってはなかなかに走りごたえのある道であり、とてもワインディングが楽しかった。宿を出発してから約1時間少々で土小屋テラスに到着し、そこでジビエおにぎりとコーヒーで小休憩。その後はお待ちかねUFOラインに突入。実際のUFOラインは、標高1500mを越える道だけあって、見渡せる景色は爽快で四国カルストとはまた違った自然の雄大さを感じることができ、ここでも感動。改めて四国に来て本当によかったと。その後は某映画の舞台 ・・・