高野山のお参りも終わったので、いよいよ小辺路ルートで熊野本宮大社を目指して走ります。小辺路の最大の見どころは、この果無集落(はてなししゅうらく)です。果無集落は奈良県吉野郡十津川村にある集落で、果無山脈を見渡すその美しさから「天空の郷」と呼ばれています。標高約380m の集落には小辺路の石畳の道が残っていて、小辺路ルートで熊野詣する昔の旅人は、果無山脈を見上げながらいくつもの山を越して熊野を目指しました。
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さて、過去10回のツーリング経験から、ようやく地元最高のツーリングルートを確定させ、今日始めて通して走ってみた。 暑さから逃れるために、いつも朝 6~7時台に出発していたのだけど、天気予報を見ると今日は30度超えないとか。なので8時台に出発した。やや車が多いものの、気持ちよくワインディングを楽しめた。ただ、峠を走っているとやや肌寒い感があり、服装の選択が難しいと感じた。信号などで停止しているときは暑いぐらいなのだけど。 今回の経験から、服装はインナーウェア + ダイレクトエアメッシュジャケットFP(ラフ&ロード)の組み合わせは 30度オーバーの真夏用とし、29度以下のこれらからのちょい夏気味秋 ・・・
※ 今回から題名を改め「~回目」と表記します。 6:30 過ぎに出発。近くのGSで空気を入れていこうと前日から計画していたらなんと「調整中」。早朝ツーリング派は自前で空気入れを持っておく必要があります(通販で注文中)。 さて、私のツーリングルートは現在開拓中なのですが、県道207、21、20号から国道439号(府能バイパス)に出て、神山の道の駅で休憩、その後さらに西に進み・・・が今のところの確定ルート。 ここからさらに開拓しようというところで、前回は国道193号を北上するルートで走ったところ道幅の細さに怖くなってUターンしたので、今回はそのまま国道439号を西さらにへ進むルートを走ってみました ・・・
リターンしてから、 ・フォグライトの取り付け・諸装備(ジャケット、シューズ、インナー関係、バイク用バック)・洗車・チェーン清掃・ワックスかけ直し という一連のイベントが終わり、ようやく気兼ねなく出発できる体制が整ったリターンライディング8日目。 今まで鳴門スカイライン~香川方面の海岸線を攻めていたのだけど、今度はまったく逆方向である山側に向かって本格的に走ってみることに。 徳島市の鮎喰川沿いに、神山町に向かって標識通りに進む道、徳島県道20号~21号を使って府能バイパス(国道439号)に出るルートがとても快適なことを知りました。 序盤、あえて作られていると思われる川沿いの道の隆起(アップダウン ・・・
5月24日 am12:30 A地点足摺岬から四万十市、四万十町を経由して、須崎市まで来ました。須崎は鍋焼きラーメンが有名なんですが、これまでの四国ツーリングだと高知市内に泊まってしまうので、須崎でランチタイムにはどうしてもならずに、鍋焼きラーメンをいつも食べ逃していました。今回は、ちょうどランチタイムに須崎に来たので、念願の鍋焼きラーメンを食べることにします。老舗の橋本食堂に来ましたが、地元の人で順番待ちしてました。橋本食堂は裏町の狭い場所にあるので、バイク置き場が分からずウロウロしていたら、順番待ちしていた親切な人が誘導してくれました。高知の人は親切ですね。♪ちなみにラーメンは、熱々の土鍋 ・・・