本州最南端到達証明という目的も達成したので、早速三重県南部の道の駅クリアに戻ります。 交通量の増えてきたR42を北上していきます。天気も良く、海沿いは走っていて気持ちいいですね。
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先週放送した「道との遭遇」は長野トンネルの変遷でした。現在と閉鎖されてる昭和のトンネルは知っていましたが、その上に明治のトンネルがあるのは初耳で、早速行って来ました。ただ、土曜日なんでねぇ。先ずは鈴鹿スカイラインで滋賀に山越えします。案の定いつまでも道を譲らないサンデードライバーと登山客の路駐にイライラします。ドラレコが普及したからおちおち追い抜きも出来なくてフラストレーション溜まります。国道一号線に出て再度三重県側を目指して関から国道25号で加太へ。そして長野峠へ向けて更に舗装林道で一山越えて旧国道163号へ。先ずは伊賀上野側の昭和のトンネルに到着。完全閉鎖されていてちょっと不気味です。心霊 ・・・
熊野古道大辺路を巡る旅の後編です。前夜は少し飲みすぎましたが、たっぷり寝て元気回復して、熊野古道ラストディを走ります。A地点まずは、串本のホテルを出て奇岩の立ち並ぶ観光名所「橋杭岩」に立ち寄りました。大辺路はこのあたりは海岸線を辿るルートなので、熊野詣で大辺路を歩く旅人もこの姿を見たことでしょう。なお、この橋杭岩にも御多分に漏れず弘法大師の伝説が...その昔弘法大師が天邪鬼と串本から沖合いの島まで橋をかけることが出来るか否かの賭けを行った。弘法大師が橋の杭をほとんど作り終えたところで天の邪鬼はこのままでは賭けに負けてしまうと思い、鶏の鳴きまねをして弘法大師にもう朝が来たと勘違いさせた。弘法大師 ・・・