お盆期間では有りますが、手すきとなった為、暫くサボっていたフロントフォークオイル交換をしました。サクッとキャリパー、フロントタイヤ、泥除けを外しました。
- 3 いいね
- 0 コメント
先週は何故作業をやらなかったんだろう・・・そうでした。ロングヘキサゴンソケット(エアーインパクト用)をホームセンターやアストロに買いに行ったのに、売っていなかったから作業が出来なかったんだ!だから、MonotaROに注文入れて、土曜日に来たんだった。やっと本日作業が出来る!でも、午前中はGARAGE(一応会社)のシャッターを洗浄して、シュアラスターでワックス掛けを実施します。これを1年に1度、梅雨の中日でやっておくと、シャッターの塗膜が痛まないんです。長持ちします!昼ご飯を食べてからフォーク分解作業。今日は暑いから、エアコンでGARAGE内部を十分冷やしてから、コンプレッサーを起動。
4月の走行後に気付き始めていたんですけれど、右側フォークのインナーチューブにオイルが薄らと付着するんです。僕は、まぁてっきりベルハンマーをダストシールをめくって内側に吹付けていたから、それがインナーチューブに付着しているんだろうくらいにしか思っておりませんでした。それがですよ!今回の走行中に深い右コーナーで底突きするし、指で触って匂うとオーリンズのフォークオイル臭!GARAGEに戻ってきてダストシールをめくり上げると、フォークオイルが漏れて溜まっているではありませんか!速攻フォークのフルオーバーホールのために部品を左右ともに発注。フォークのフルオーバーホールをしたのが11年前の5月。それから1 ・・・
知らないMC51乗りも多いかと思いますd( ̄  ̄)水温対策でサブラジを導入することで、エンジンケースに熱がこもり油温が上昇し、あのギヤ抜けが多発します。街乗りユーザーならサブラジは最終手段としてオイル管理が先にあると思います。特徴的なのは、内容量2.1L で毎度のエレメント交換時に適量なのが、無駄がない使い切りな事。そしてなんと言っても粘度17.5W-55! サーキット走行が用途の8割な事から各社のオイルを試した結果、外気温20度以下はパノリンレース、外気温が20度を超えたらスピードハートでオイル管理をしてます。どちらのオイルもサーキットで直接メーカーさん、さらにチームから情報を得た上で採用し ・・・