見た目、大きな変化はないですがちょっとしたワンポイントになっているかと実質的な機能を果たしてくれ、、、そうな気がするw
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先日ブレーキパッドを交換した当たりから、どうもフロント回りがガタついて落着きがない気がしていた。ステダンのボリュームを上げてもその症状はおさまらず、ステムベアリングが逝っちゃったかなと思った。そこで今日は前から気になっていたパーツの1つ、「ポッシュ製ステムベアリング」に交換してみようと思う。このベアリングが気になっていた理由は、作りがテーパーベアリング仕様で、そのすべてがメタルで製造されているところだ。反面純正のステムベアリングのボールジョイント受け側は、やわらかい樹脂で出来ておりいつベアリングボールが飛び出し(粉砕し)てもおかしくない作りなっている。ポッシュのステムテーパー式ベアリングは横方 ・・・
先日の出来事で、今年の初めに「ハチサン」(GM-8300金属強力パテ)で接着し装着していたステダンステーがとうとう剥がれて、ダンパーがグラグラ状態になってしまった。ウチには「100V用ファミリー溶接機」があり、それで何度もやってみたが全くダメ。そこでバーナーを使用し「ロウ付け」してみるも、ハンドル一、二回きると再び剥がれてきてしまうようなお粗末な状態。そこで色々考えた末の最良案として、うちの会社の工場にある「半自動溶接機」で溶接することにした。初めは機械を借りて自分でやる予定だったのだが、ツーリング仲間のCRFさんの計らいもあり、工場の人が仕事の合間をみてやってくれるということでそれに甘えた。 ・・・
最近では珍しく昨日、今日と雨も雪も降らず、まあまあの天気でしたので、バン介の慣らし運転を兼ねて、ETCとナビのチェックのため仙台まで買い物に行ってきました。写真のハンドルカバーは、7Fに付けてたラフ&ロードのものです。ホットグリップは、超ホットでした。一番低い設定でも熱過ぎで何度もOFFにし、冷えてきたらONにしてました。3回目の走行となる今回は、上限5000回転と決めて走ってきました。有料道路を6速5000回転だとヤバイ速度域に入りますので、実用上、これ以上回す必要性は、全くありません。次回以降回転制限はいらないかな?て感じです。しかしながら、ミッション、駆動系・・特にミッションは、最低10 ・・・
タンクを取り外し、写真のフックレンチを使ってステムナットを目いっぱい締めつけました。前回、締め付け時、気が付いたのですが、前輪とフォークは、付いたままで、センタースタンドを掛けて締め付けると、ベアリングに荷重が、掛からないため、どうしても締め付けが、甘くなってしまうようです。今回は、センタースタンドを外し、サイドスタンドを出して、ステムベアリングに荷重を掛けた状態で締めつけましたので、ガッチリ締まりました。フックレンチが滑って、もうこれ以上締めれません。最後に、マイナスドライバーとハンマーでダメ押しの締め付けをしました。それでも、テーパーローラーベアリングの様にハンドルの動きが重くなりませんで ・・・