振動と転倒で 遮熱板取付ステーの無くなったPowerBOX ステーの片側は残っているので、修正して 遮熱板が ボルト締めで止めれるようにしようと思いました。 1ミリのステンレス板を 20ミリ幅で切落し PowerBOXのステーとパイプに当たるように曲げます。曲げた板に 8φの穴を開けて М6ナットを溶接します。
- 0 いいね
- 0 コメント
SP忠男のPowerBOX低速トルクが上がって、走りやすくなるのだか、転けると 遮熱板の取り付けステーが無くなったり、チャンバー溶接部分が割れたりしてしまいます。 遮熱板取り付けステーは、数回の林道走行後 純正遮熱板と共に無くなりました。 遮熱板が無いと オフパンツが溶けたり カッパのパンツが溶けてしまうので アルミ板で 遮熱板を作成していました。(チャンバー部分も遮熱板で保護) 遮熱板に自作ステーを ステンレス製リベットを使用して止めてましたが 林道への数回行くと ガタが出始める。ステー代わりにしているアルミ板とリベットとの振動によるガタ振動によるアルミ板のステーの金属疲労で クラックが入る ・・・
CB1100Rの車検整備をしていますが、リアキャリパーのピストンの動きが悪く、マスターシリンダーのブーツ内にも、フルード漏れがあります。そこで、オーバーホールすることにしました。キャリパーのピストンを抜くには、ブレーキホースを切り離す前に、マスターシリンダーの油圧でできるだけピストンを出しておくのがコツです。抜いたピストンは、腐食が酷くなかったので、磨いて再使用可能なレベルでした。キャリパー側は、ダストシール溝にフルードのカスが溜まっており、これがピストンの動きを悪くする原因なので、丁寧に完全にカスを除去します。ピストンシール、ダストシールを付ける前に、キャリパーにピストンを入れて、すんなり入 ・・・
アクラポビッチスリッポン(触媒から後交換)JMCAマフラーに交換しました。・純正のカバー外して6角レンチでサイレンサー外し・星形6角レンチで取付(ボルトヘッドの差し込みの形が違います) 試乗した個人的な所感は、一番使う3、4速の中低速が使い易く(トルクの厚みあり)で、5、6速で低い速度で走るとトルクが薄いのか?ノッキングまではいきませんが速度とギアが合っていないのがわかるので普段使いは3、4速を多用しますね。音は空ぶかし時(動画参照)より実際乗車している方が2気筒のような弾ける音を体感できたと思います。トータルでいえば、通勤や普段使いで使用する速度域が使いやすくなったので良かったと思います。
848タイミングベルト交換依頼でドカティディーラーにに出した際、排気漏れの指摘が有り まぁ自分で直すしか無いなと思い帰ってシ−リング剤をネットで探して見たらモリワキME−30という商品があるようだ!!超耐熱という事で試しに購入。マフラー冷えた時に早速漏れ部分にべったり盛り付けしました。(3枚目写真)1日経過して触って見ましたが消しゴムの硬さぐらいに固まってます。 少し始動して排気漏れ箇所に手をかざして見ましたが漏れてません! その後、しばらくエンジンかけて様子見ましたが焼けるような匂いも全く無し!! おっこれはいいかも (^^)モリワキME−30耐熱に強い感じ 新車から14年目になるし経年劣化 ・・・
2012年登録のFA58ズーマー。走行距離は、44000km。オイル交換の為、ご来店いただきました。その時に、リヤブレーキを、かけた後にブレーキレバーを、戻してもブレーキがかかったままになると訴えを、伺いました。点検したところ、ブレーキカムが固着して動きが悪くなっていました。ブレーキシューも使用限度まで摩耗していたので、その影響も少しあったようです。後日、ブレーキシューを取り寄せ、ブレーキカムの分解整備とブレーキシューの交換作業を、行いました。ブレーキカムのグリスアップには、ワコーズのスーパーシリコングリスを使用しました。リヤタイヤも、交換時期にさしかかっていた状態だったので、これも同時に交換 ・・・
CB1100Rですが、フロントをぶつけてしまいブレーキディスクが曲がってしまいました。新品は廃盤なので、当店の中古在庫に交換します。いきなり交換するのではなく、まずはディスク単品で精度測定をします。定盤の上に置いて、取り付け面に対してディスク面の平面度を測定します。ホイールに取り付けたら、車体に組む前にまた測定をします。精度の出ている部品どうしを適切に組み合わせれば、精度の良いアッセンブリーができます。ホイールを車体に取り付けたら、キャリパーを組む前にサポートだけを組んで、キャリパーセンターが出ているか確認します。ホイールを回転させて、サポートとのクリアランスが変化しないか確認します。今回は、 ・・・