若い頃、32タイプMに付けていたDefi BOOST V.S.D.を再度手に入れたのでカタナのスクリーンに表示出来るようにしてみました。 取付自体は至ってカンタン12v電源取って、燃料コックの負圧ホースにセンサーを割り込ませるだけ サージタンクからではなくキャブレターのインマニから負圧を計っているのでそのままだ吸排気に合わせて数値がかなりバラつきます。途中にエアーバルブ(熱帯魚のプクプクで使うやつ)を設けてエアー流量を絞って調整しました。
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グロムJC92を購入してから2年以上経ちましたが、今更ながらハッピーメーターを修理しようかと(笑) OPMIDのドクタースピードでも良かったのですがずっと売り切れ状態。海外のサイトで12 O'clockLabs Speedo Recalibration Device(SpeedoDRD)というのを見つけ、値段も安いし基板ユニットの小ささに惚れてこれに決めました。http://shop.12oclocklabs.com/index.php?route=product/product&product_id=59購入したのはSDRD-1008-ABSです。 補正は1ボタンオペレーションによる±係数補 ・・・
この1年間、アドレスV100の燃料系の不具合で不便でした。他の人の記事を読み、燃料タンク内のフロートのチェックや配線切れなどの整備記事を読んで大変そうなので放置していました。ところが、先日、急にメーターが5分ほどですが動くのです。これはメーターの故障ではないと確信し、コネクタとか断線とかかな?と思っていました。今回、前照灯とウインカ球(左前)の故障でメーター内を開けて、メーター内のコネクタはすべて外し、端子を磨き、接点復活剤をかけたのですが、燃料計は復活しません。 ところがメーター内の燃料計の裏側を見ると、ネジで3個の線が接続されています(写真は取り忘れましたが、燃料計をみればすぐわかります) ・・・
RECSとは?一言で言うと『究極の吸気系洗浄システム』と言われております!ちょい乗りが増えてる今デポジットによる汚れが非常に多い傾向がみられておりますこれらの汚れは吸気ポートや燃焼室に堆積し、吸気効率の低下、アイドリング不安定などエンジン不調を発生させます。特に吸気系に付着したカーボンは洗浄系燃料添加剤では除去できず、マニホールドごと外して清掃する必要がありました。が、RECSを使用することにより大きな車体の分解等も必要なく(タンクはおろします)施工可能となります短時間でエンジンを元気にしてあげる事が可能となりましたバラバラだった圧縮が施工後は統一されたり圧縮自体あがったりしております車体によ ・・・
イタリアンハスクバーナのSM450Rですが、通常の使用でもエキパイの温度が高くウエア等が触れると溶けてしまうことがあるためヒートガードを制作させて頂きました。以前はお客様ご自身でバンテージタイプのグラスウールを巻いておられたのですが、雨中の走行後にすぐ車体カバーをかけると蒸気がこもってしまい配線等の腐食や樹脂パーツの加水分解等が発生してしまっていたため今回の対応となりました。ちなみにフロントの集合部分は市販品で使えそうなものがなかったのでフル叩き出しでの制作となりました。仕上がりに対して非常に手間がかかってしまいコスパが悪いので通常はお請けしないのですが、今回はお付き合いの長いお得意様というこ ・・・