すごい久しぶり(5年ぶりくらい?)にカートコースをグロムで走ったら思いのほか面白かったのでノーマルに戻してたパーツ+新規パーツを取り付けて公道レーサー可。※写真は取付後
- 1 いいね
- 2 コメント
本日は雨で絶好の整備日和(笑)駐輪場の片隅でコソコソと整備に励みました。昨シーズンの冬くらいからでしょうか、ウィンカースイッチの調子が悪く、リレーだけカチャカチャとなったり、キャンセルしても片方消灯したり、といった症状が出ていました。どうも接点の接触不良のようで、スイッチ操作の仕方を工夫して今までしのいでましたが、寒くて手がかじかんでたりするとウィンカー挙げるのに気を使わないといけなくなり不安全極まりない状態でした。そんなこんなでヤフオクで入手済みの中古品と交換した次第です。交換はヘッドライト外して、コネクタやギボシ外して、ハンドルスイッチ外してって感じです。うちのVTRはキャブでチョークケー ・・・
スリックタイヤのグリップ力なのかマスター径の最適化&ラジポンの効果でジクーパッドの本領発揮なのか熱でのキャリパーピストンのロールバック量が大であることが起因と思われるブレーキレバーが入りすぎ現象。対策は冷やすこと?4輪だとお手軽にバンパー辺りからアルミダクトとか使ってブレーキ周りを冷やす方法が定番。2輪でも適当なダクトでローターかキャリパーに風を送ればよいんでしょうがイマイチ適当なものが見つからない。エアコンの配管材辺りでありそうな気もするけど固定に一工夫要るっぽいし見た目的にもイマイチ。完全自作もする気しないしなぁ。。。。今年からST1000とかでもレギュレーションでブレーキダクトの取り付け ・・・
登録から33年、初めてマスターシリンダーを含めたブレーキメンテナンスを行った。交換する純正部品はウィビックで購入。マスターシリンダーのサイトグラスは、社外品、パッドは未だ充分残ってるから今回は、未交換(予備は購入済)。CRMは、キャリパーピストンが樹脂製?穴無しなのでピストンはエアー又は油圧で絞り出すのが定番。しかし、コンプレッサーを持たない私は、油圧の一択。先ずリヤキャリパーを外しパッド類を外してからブレーキを踏んでピストンを絞り出し分解完了。シール、ブーツを外し清掃。次はマスターシリンダーを取外し車体から外す前にバンジョーボルトを緩めオイルカップを外しペダルから分離し車体から取外し分解清掃 ・・・