このあいだ、早朝に乗ってメーターの球切れが発覚したカブちん。ヘッドライトを開けて取り出してみると球自体が黒く煤けていてました。電球の中のフィラメントを確認してみます。が、昔は難なく見えてたのに、今回見てみるとそれ自体がさっぱり見えません。太陽の下で透かしてみてもだめで、携帯の拡大鏡を使ってその存在と切れ具合が判別しました。そうとう眼がちょろくなってて悲しいです(T_T)
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シグナスxc180のメーターは、スピード計、燃料計、デジタル時計と各種ランプ類となってます。 もちろんタコメーターは付いてませんので今回はデジタルタコメーターを付けます。 タコメーターは中華製でAmazonとかではデザイン的にもよく見られるメーターです。 このデジタルメーター、もう一台のサリアンにも付けていますが、数少ない利点として生活防水機能(IP67)があるので屋外で多少の雨でも心配なく使う事が出来ます。 電源はボタン電池、取り付けもスパークプラグコードに巻き付けるだけでカンカンにつかえますが、タコメーター機能としては、あくまで目安程度と割り切っているので正確かどうかは分かりません。 まぁ ・・・
金刀比羅宮は・時間が早すぎて、そばに行かれず、次回が有ったら次回に。ま、階段を500段とか?言われているので、最初からパス気味でしたけれど。で祖谷渓=いやけい、に進みます。こっちは、やびつ峠より厳しい山道を、自動車で走ったのですから、ご褒美物。祖谷渓は、丸亀方面から行くより、高知方面からの方が道が良い感じでした。その後、そやのカズラ橋へ。で、高知へ進むと、丁度12時に高知で”漁ま”と言う、海鮮屋さんにて昼食でした。刺身定食は、刺身が新しすぎで、ガリゴリなので、新鮮ですが、美味しさは今一歩でした。で、ホテルにチェックインして、高知城。んんんんん??????、・・・・・・???。なかなかの物ですね ・・・
2022.4.7 今日は、午後から予定していたXRの慣らし後の状態の確認のためにシリンダーヘッドを取り外す。前回組みあげてから537kmの慣らし走行後となる。慣らし中のオイルは前回同様ホンダウルトラGP2 10W40 ゲージで見る限り前回ほどひどい汚れはない。オイルを抜くと汚れているがエレメント、ストレーナーも前回ほどではない。ヘッドカバー、クラッチカバー、シリンダーヘッドと外していく。前回べっとりとしたオイル汚れ?がカバー内側、エンジン内部についていたが今回は見られない。カムシャフト、ロッカーアーム等は大丈夫なようだ。新品に入れ替えたカムシャフトベアリングの外周には回転方向に筋がついていたが ・・・
2021.12.8 前回からの続きクラッチ側の組み付け作業も終わりに近づき右クランクケースカバーの取り付けだが、オイルフィルターを付けたままだった。再修理後オイルフィルターも新品に交換となっていたので大丈夫かなと思ったが、クランクケース内側にかなり黒ずんだオイルが付着していたので確認してみる。新品オイルが150kmほどの走行でここまで酷くなるとは・・3000km走行後でのオイル交換の時でもここまで酷くなった記憶がないのでやはり原因はあれだろうか?とりあえずクリーナーで洗浄、乾燥し組み付け。長年使用した WOODS PROS OIL-COOLER(今は受注生産)も新品に交換。フレーム側のオイル経 ・・・
2021.11.12 XRのエンジンO/Hのために5月末にエンジンを発送。自分の年齢から考えると、もうこれで最後のO/Hになるだろうから腰下までO/Hを依頼し、出来上がってきたのが7月末。500kmの慣らしが終わる前から今まで感じたことのない耳障りな音が聞こえていた。慣らし後ハイグレードなオイルに変えれば治まるかと思ったが益々ひどくなっていった。タペット調整したが変わらず。そのときにカムシャフトあたりを覗いてみるとシャフトのあたり面がかなり荒れていた。加速時ゆっくりアクセルを開けても20~30kmぐらいでピストンを叩きつけるような嫌な音がしていた。依頼したショップに相談したところ再度エンジン発 ・・・
圧縮圧力に根性が無くオイル喰いが過大なBMW R100Sのエンジンをオーバーホールすべく作業を開始しました。外装を外し、マフラーを外す段階で1つ目の問題発生。左シリンダーのマフラー取り付け部に固着がありネジの損傷が予想されると前オーナーから聞いていました。ネジ部はM52P2.0です。充分に潤滑して取り外しましたが、両シリンダーのネジ部に損傷があり充分なトルクは望めそうにありません。この段階で部品取りエンジンが必要になりました。外したマフラーも純正部品で鉄製にクロムメッキの物ですが前半パートと後半パートが錆と熱で喰い付き離れません。2つ目の問題ですね。R100Sは1978年2月モデルなのでエンジ ・・・