先日厚木のひまわりの見頃を逃したので、座間のひまわりをチェックしておこうとネットで確認したら、一部の畑で満開だとか。本日早朝にチェックに行ってきました・・・がものすごく暑い。日の出直後だというのに、道端の気温計は27℃になってます。複数の畑があるので、回ってみようかと思っていたのですが満開の畑ひとつ見て退散しました。まだ5時半過ぎだし、まっすぐ帰るのももったいないので涼しいところを求めて徘徊してみました。
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MAPセンサーを導入し、せっせとaRacerの新しい燃調マップを作成してたのですが、相変わらずアイドリングが安定しない!https://imp.webike.net/diary/246888/ 症状としては、①停車したままアイドリング放置でエンジンが温まってくるとエンジン回転数が徐々に低下してくる、最後はエンジンストールする②走行時、赤信号で停車した際、たまにエンジンストールする アイドリング不安定な症状で考えられる原因として、①プラグ劣化②スロットルボディ汚れ③イグニッションコイル劣化④エアフィルタ汚れ⑤カムチェーン&テンショナ異常⑥aRacer_AF2およびO2センサーの異常⑦aRacer ・・・
なんと、私の早合点が、組み立てを遅らせていた、ということです。(笑)GROMのエンジン左側を組み立て中に、なんか違うんじゃ???と思もちゃった事が、・・・・・。結局は、違うはずです。最初の部品を裏返しに組み出していて、合うわけないですよねー。 早合点が起きてしまった原因は、解析して見ました。 1.クランクシャフト=13000-K26-900を購入すべく、検索すると、13000-K26-B00が見つかり、互換性があるような?で、注文しました。2.エンジンを組み上げ、右側が完了し、左側を組み出すと、うまく合う感じではなかったのです。(部品を逆に組もうとしていたからですが、・・・・。)3.うまく合わ ・・・
加工した方が、良いと思われるカムチェーンテンショナーの加工です。カムチェーンテンショナーは、スプリングとロッドで右側の赤矢印部を押し上げる様になっています。ロッドの先端には、左側の下矢印の部品=テンショナー・プッシュロッド・トップ?が着いています。このトップの部品が、右側の矢印部品を押しているので、すり減って、削れてしまいます。トップ部品の先端は、よく見ると削れています。写真は、23,000km時の物です。テンショナーの押されるところを、鉄板の端に、大きく平らに加工した対策品も出ています。ま、対策品は、超お高いので、私は、ハンダを盛り付けて、設置面積を大きくしています。元々、鉄板とプラスチック ・・・
エンジンを下ろし、カバー類や左右の部品達を外すのに昨日4時間ほど掛かりました。いざ、エンジン割りの段階で、プラハンマーで軽く叩いたくらいでは、割れる形跡が無かったため、慌てず、今日の朝から割ることにしました。叩いて割るより、押し広げるような治具で、割ることにし、段取開始です。8mmのボルトを回すと、左右のブロックが開く様に押す治具で、ちょいと回すと、いとも簡単に割ることが出来ました。原因の予想では、クランク関連なので、具や類は触らずに、クランクのみ外して確認でした。クランクとピストンロッドを、コキコキ左右に動かすと、微妙な感じで、カクカクします。洗浄剤で、オイル分を吹き飛ばすと、完璧にカクカク ・・・
3月にオイル上がりの修理ついでにハイコンプピストンを導入。https://imp.webike.net/diary/243208/その後、エマルジョン(乳化オイル)の洗礼を受けたわけですが、どうやらこのハイコンプピストンが影響してたようです。https://imp.webike.net/diary/243431/導入したハイコンプピストン、想定以上に高圧縮だったので「大丈夫かなぁ」と思っていたのですが、高圧縮すぎてブローバイガスが増大してることが判りました。そのせいで今まで蓄積されていた分も含めて大量のエマルジョンが排出される状況になったのだと納得しました。ブローバイガスの量を状況確認するため ・・・
前回、エマルジョンの洗礼を受けて内圧コントロールバルブ周りを清掃した話をしたのですが、このときバルブやピストンヘッドの状態を確認するために腰上ばらすのが面倒だったのでデジタル内視鏡を使ってみました。 デジタル内視鏡って、数年前は業務用の高額機器で十数万円くらいしてましたよね。昨年あたりからホビー用で5・6千円くらいで購入できるようになりました。しかも2カメラで側面カメラが内蔵されたものが登場してます。この側面カメラはヘッドドーム側を映すのに有用なんですよね。とまぁ、そんなデジタル内視鏡を使ったシリンダ&ヘッド内部の内検を実施した際のお話をします。 わたしが所有するデジタル内視鏡は、Amazon ・・・
3/11、陽気な春日。友人のカブ太さんと沼津経由で富士山周回する約300kmのツーリングをしてきました。カブ太さん、最近ニューバイクを購入され最近はこの凸凹コンビでツーリングしてます。わたしのDB9は冬眠中なので(笑)昼食に沼津で美味しい鰻を頂いた後、次の目的地である朝霧高原のミルクランドに向けて小一時間ほど走行、富士市の街中を抜けて富士宮に向かう途中でエンジントラブル発生。 症状としては、(1)ゆるいけど長くつづく上り坂を8000rpmくらいで巡行。突然エンジンのトルク感が落ちてエンジンの吹けが異常に悪くなった。それから徐々(30秒くらいかけて)にスローダウンして4000rpmあたりまで落ち ・・・
うちのグロム君、購入してから2年近くになりますが、特に大きな問題もなくツーリング三昧な日々を過ごしてます。1月の極寒ツーリングで友人のカブ太さんに”走り始めに白煙吹いてたよ”と教えてもらい、そんでもってエンジンが温まって快調に走ってる頃には白煙は出なくなってたとのこと。走行中の白煙なんて自分で気づくことないから、仲間とのツーリングだからこそ早期発見できました。ありがたいですね。オイルパンの油量をオイル窓でチェックしたのだけど、1/5程度の減少で微々たるものだったのでそのままツーリング続行でした。購入2年未満、15000km走行程度、ハイカム導入後から半年以上が経過し、10000rpmを常用して ・・・