すごい久しぶり(5年ぶりくらい?)にカートコースをグロムで走ったら思いのほか面白かったのでノーマルに戻してたパーツ+新規パーツを取り付けて公道レーサー可。※写真は取付後
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短足ゆえにどうにもフットボードに足を置いた時のおさまりがいまいち。常にちょっと高い椅子に座ってる感じ?中古シートから自作してもよかったけど普通にあんこ抜きしても中古シート+表皮でまぁまぁいい金額なりそうだし先人達もメーカー品に落ち着いてるしこの手のを自作するとたいてい失敗というか気に入らなくて結局、買い直ししてる気もするのでここはおとなしくサードパーティー製品を探してみる。そんな選択枝ないって言うかローダウンシートだとワイズギアかParty up製かのほぼ2択。ワイズギアは見た目が変わらない(シートスポンジを一部柔らかいものにして沈ませてる?)ので交換した感が減るからParty up製のローダ ・・・
R7用追加フレームであるセンターブレースを移植しました。ステップからシート下にかけてフレームに補強を入れ、20%のねじり剛性アップを実現しているらしいです。R7用純正ステップと同時装着しました。材質は分厚いアルミ製で、3箇所で固定します。タンデムステップも同時装着可能でした。問題としては、ポン付け出来ない点です。(当たり前か)XSR700のシンボルである3穴サイドカバーと干渉するので、センターブレース側を加工しました。MT-07なら無加工で着くかも?です。装着後に走り出してすぐに分かるのが、車体のカッチり感です。ハンドルや傾きの入力に対してクイックに追てくるので、変化が面白くて100kmくらい ・・・
同じフレームなら付くはず…と言う事で、現車も見ないままパーツ注文して取り付け開始しました。結論を言えばフレームを切ったり穴あけたりせず、ほぼ無加工で取り付け可能でした。ステップ位置はXSR700純正ステップより60mm上方、52mm後方へ変わります。低めのセパハンにしてしまっているので、前傾姿勢に丁度良いステップ位置となり自然な膝曲げでニーグリップしやすい印象です。信号停車時の足おろしは、膝裏にステップが当たりあまり改善していません。問題点としてシフトレバーが長い為、ステップからシート下までのカバーの取り付けが出来ず、配線やカプラが露出してしまいます。取り付けたい場合は、加工が必要となります。 ・・・