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先回、ｴﾝｼﾞﾝを掛けてしばらくしたら冷却水が漏れてきた箇所。ここは#2と#3ｼﾘﾝﾀﾞｰ間のﾌﾛﾝﾄ側ｼﾘﾝﾀﾞｰﾎﾞﾙﾄの位置です。と云うことは・・・ﾍｯﾄﾞｶﾞｽｹｯﾄの冷却水孔とｼﾘﾝﾀﾞｰﾍｯﾄﾞﾎﾞﾙﾄ間に水路ができてここから漏れてきたと考察できます。でもなんで水路ができたんだろう？面研しているのに。
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先回、ｴﾝｼﾞﾝを掛けてしばらくしたら冷却水が漏れてきた箇所。ここは#2と#3ｼﾘﾝﾀﾞｰ間のﾌﾛﾝﾄ側ｼﾘﾝﾀﾞｰﾎﾞﾙﾄの位置です。と云うことは・・・ﾍｯﾄﾞｶﾞｽｹｯﾄの冷却水孔とｼﾘﾝﾀﾞｰﾍｯﾄﾞﾎﾞﾙﾄ間に水路ができてここから漏れてきたと考察できます。でもなんで水路ができたんだろう？面研しているのに。
折角組上げたのにﾍﾞｰｽｶﾞｽｹｯﾄからジワッ~と冷却水が漏れてきます！なんということでしょう。もう愕然。立ち直るのに時間がかかりました。でも打ちひしがれていては先に進めませんから、ﾏﾌﾗｰ、ﾗｼﾞｴｰﾀｰ、ｷｬﾌﾞﾚｰﾀｰを取り外しｼﾘﾝﾀﾞｰﾍｯﾄﾞ、ｼﾘﾝﾀﾞｰを抜き取ります。もう、一体何回外したことでしょう。あんまり外したくはないのですが・・・。ｼﾘﾝﾀﾞｰｽﾘｰﾌﾞ内のOﾘﾝｸﾞが悪くなっていることでしょうから、ｼﾘﾝﾀﾞｰ前後をﾄｰﾁで炙りながらﾌﾟﾚｽ機にｽﾘｰﾌﾞ抜き治具を造ってから押し抜きます。ﾌﾟﾚｽ機があれば簡単に抜けます。抜いたあとの鋳鉄ｽﾘｰﾌﾞは・・・きたない！ｻﾋ ・・・
最近休みの度に微妙な天気が続きますが、今日は何とか雨は振らなさそうなので、前にYSPで購入したカーボンクリーナーをぶち込んで燃料を使い切るまで帰らないツー？をして来ました。(`･ω･´)o
引越し直前の時でしたが始動~アイドリング~低回転まで吹けが悪い症状が出て大ピンチΣ(ﾟдﾟlll)１気筒ダメっぽいような・・・ブン回せば収まる感じなので、キャブのスロージェットが詰まったと予想してキャブクリーナー購入して近所で整備開始(;^_^A。
行きつけのBIKE7で29，30日に秋祭りイベントがあり、30のメーカーがブースをだしました。BIKE7のメカニックの方から寺本自動車商会さんのT-REVの良さの話を事前に聞いていたため、30日のイベントに行きT-REVの詳しい話を直接説明を受けました。説明をして下さった方は、寺本自動車商会さんのT-REV開発者である寺本幸司さんでした。寺本幸司さんは現役の国際ライダーで国内では様々な大会で優勝されていて、鈴鹿8耐にも出られています。先日はルマン24レースから帰ってきたばかりだと言われていました。本来なら今日はR1に工賃無料で試しに取り付けてみて、納得出来なければ取外しができるのでしたが、キャ ・・・
（←灯油チェック中です。５分後灯油が激減してるとかなり凹みます。） 今年の冬、エンジンを分解してからどうもいま一つしっくりしていなかったしびこさん。点火位置調整、同調調整、プラグ交換、イグナイタチェック、キャブレター調整、マフラー取り付け調整、１次昇圧装置、タペット調整。。。考えられることは全てやり尽くして、本丸のバルブ擦り合わせ不良に辿り着きました。 前回の分解時には、ユーチューブを見よう見まねで、タコ棒にバルブを吸い付けてカンカンと宙に浮かせては当てて摺り合わせたのですが、素人じゃダメみたいですね。ので今回はオーソドックスに、浮かせずそのままバルブシートに当てたままスリスリする方法で摺 ・・・
8000kmになったら交換する予定にしていたシリンダーヘッドを交換しました。ＫＮ企画の「ノーマル排気量用 高圧縮 シリンダーヘッド」です。スキッシュエリアがノーマルと違い、段のないドーム型になっています。ノーマルの圧縮を測ると「9kg/cm2」。結構高めですね。以前は8.5kgぐらいだったのですが、あがった？狙いが9kgぐらいと思っていたのですが。とりあえずガスケットをノーマルのままでヘッド交換し、圧縮を測ると「12kg」！そんなにあがるのですか？ヘッドガスケットセットを買っておいてよかったです。とりあえず0.8mm(ノーマル+0.4mm）で圧縮を測ると「約9.3kg」なのでいい感じではないか ・・・
ＳＯＮＹのＮＶ-ｕ３７を社外ハンドルマウントでジェベル１２５のハンドルに付けてたんです。でも徒歩での使用も考えられてるモデルなので、４つ目の大台な私には画面が小さく、走りながらチラ見では見辛い位置でした。もっと見やすくしたいなぁ~と思い･･･ヤフ〇クに２９８０円で出品されてるミラーホルダーにマウントする防水ナビバッグのステーとＮＶ-ｕ３７のボルダーを合体させて、画像の様な位置に取り付けしました！できればセンターにマウントしたかったんですけど、メーターがあるんで妥協しました。それでもかなり見やすくなりましたし、走行時の視線の移動が少なくなって安全性もアップ？
みなさんこんにちは。連休中にガリガリ仕事をしたので久々に平日休みです。天気が悪くてテンションはダダ下がりですがね！さて。暇なので前回の続きを書いていきます。腰下のバラしは以前しつこく書いたので今回は省略しまして。写真は腰下完了後に車体へ搭載の後、腰上からになります。しかもイチイチ手袋を取って撮影するのも面倒なので、新しい試みで静止画をアップしていますがお気付きでしょうか。今回は折角なので純正部品を多用していきます。ガスケットも社外品の手持ちがありましたが、惜しみなく純正を使って組み上げていきます。どれでも良かったんですが、なんとなくC70用をチョイス。
今日は、自宅のすぐ隣に有る小学校の運動会！うちの子はもう高校生なので関係無いですが、奥さんが公民館活動の主事で・・・・。児童の少ない学校なので、午後からは地区の区民運動会になります！
こんばんは、どらどらです。朝晩は幾分すずしくなって来ましたね。虫の声も賑やかになって来ました。皆様はいかがお過ごしでしょうか。さて、先日は二輪車に軽四輪車用のＥＴＣを装着する事に関して少しだけ苦言を呈してみたりしました。少しホロ酔いだった事もあり勢いの良い文章になってしまいましたが、読み返してみてもアホな事は書いていなかったので…変更はしない事にしました。ただしトップ記事がみんなNG話ではないのでタイトルだけは少し修正しました。にしても、webさんコミュの『いいね！』ボタンはあまり意識していなかったのですが…気が付くのが遅かったのですが、押して頂き有難う御座います。こういう事は本当に、素直に嬉 ・・・
お疲れさまです♪先日、隣のCB1300SF乗りの弟が中古の2ストオフ車（125cc）を購入し、晴れてリターンを果たしました^^エンジンも換装し無事始動できたとの事で、昨晩、見てきました。
エストレヤの走行距離も78，000kmを超え、エンジンからキツイ異音がするようになったので乗せ換えることにしました。乗せ換え用エンジンが到着し､バルブクリアランスをチェックしたらクリアランスが有りませんでした。規定値にセットしましたが､エンジンの素性が良いことを祈るばかりです。
SBSにて，SSTを使って分解し，姿を現した１・３番側ロータリーバルブ。１番は表面が錆びてます。丁度開口部の形そのままにうっすらと錆びています。前のオーナーが乗ってなかった比較的長い期間があるようです。２，３，４番はありません。これは細かいペーパーで磨きます。
124ccエンジン不調の原因が判明。写真のプライマリースターターギヤの破損でした。歯が折れていたのは1本でしたが、他の歯もダメージが大きく、歯面の損傷や歯元にヒビが入ってるのが何本かありました。このギヤはキックスターターギヤとクラッチアウタの中間にあるので、下手くそキック始動の犠牲になったという事でしょう。結構早い時点でギヤにダメージを与えてしまっていたと考えられます。何はともあれ、原因が判明してホッとしました。
80ccエンジンを搭載完了。オイルはそれ程黒くないのが入ってたので、100cc程度追加するだけにした。1年3ヶ月間放置状態だったにも関わらず、キック一発で始動。キックの軽さと始動性の良さは80ccの美点ですね。走り出してみても、特に大きな問題は無し。トルクの細さが懐かしい。若干キャブの調整をして、満タンでWAKO'S FUEL ONEを30cc注入。とりあえず走れる状態にはなった。せっかくの連休なんだし、この際排気量云々より、まずは走る事を優先したかったのだが、肝心の124ccエンジン不調の原因は判明するだろうか？