3月10日にスズキ北川ライディングスクール参加してきました。耐久レースで活躍していた北川圭一さんのライディングスクールです。場所は静岡県浜松市の西部運転免許センターで警察の施設のようです。神奈川県の中央部から2回の休憩を入れて3時間半くらいでした。去年もこの時期に参加したので2回目の参加です。去年は建屋内でスクールの説明や講師の紹介などをしたのですが、スクール中に事故があったらしく建物の使用は不可になったと説明がありました。風も強く気温も低かったので寒かったです
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CBR125Rの冷却水交換ですが、ラジエーターキャップが右のサイドカウルの中にあるので、右のサイドカウルを外します。冷却水の排出は、ウォーターポンプの下側のボルトがドレンボルトになっているので、そのボルトを緩めます。リカバリータンクは、フレームの中に隠れているため、簡単に取り外すことはできません。そこで、シート下にある注入口から、注射器を使って冷却水を吸い出します。冷却水を抜き終わったら、真水を入れてエンジンを始動させます。サーモスタットが開弁するまで暖機してからエンジンを止めます。そして排水します。冷却水の量は約1Lです。50%濃度の冷却水をラジエーターキャップから入れ、リカバリータンクにも ・・・
11月13日、タイトル通りのライディングスクールに参加してきました。実は、年5回開催される、このスクールに今年は全部参加しました。去年、初めてサーキットを本格的に走り始めて「このままでは無理だ・・・色々無理だ・・・・。」と思い、藁をも掴む思いで参加したのがこのスクールでした。サーキットデビューして間もないし、1年5回だし近所だし、デビューから最初の1年くらいは全部参加しようと決意して初志貫徹してしまいました。佐川校長をはじめ、講師の方々のご指導のお陰で写真くらいは膝を擦れるようになりました!FISCOのショートコースとデイトナのテストコースばっかり走ってたので左膝のスライダーが多く削れてるのは ・・・
ヴェルシス250の冷却水を交換します。ラジエターキャップは、右側のカウルの中にあるので、カウルを外します。さらに、リザーバータンクを外すとキャップを外せます。冷却水を抜くには、エンジン左側のウォーターポンプにあるドレンボルトを緩めます。シリンダーにもドレンボルトがあります。冷却水が抜けたら、ドレンボルトを締めて、真水を入れてエンジンを始動させ、冷却水通路の洗浄をします。2回ほど繰り返して、排出される冷却水が透明になったら、新品のドレンワッシャーに交換してドレンボルトを締めます。LLCを50%濃度になるように注入して、エンジンを始動させエア抜きをします。エンジンを止めたら、完全に冷やします。理想 ・・・