※TDR250ではなくKTM250EXCの日記です。タグが変更できない(汗 久しぶりに250EXCに乗ったら止まる寸前でエンジンストール。降りて車体を見るとキャブのドレンホースからガソリンだだ漏れ。油面が高くなり過ぎたのがストールの原因かもしれません。この車体は中古で家に来てから10年くらい経つけどずっと調子良かったので一度もキャブを開けてない。まあ最近は年に数回しか乗ってなかったので汚れが溜まってしまったのでしょう。何とか家まで帰りついたので開けてみます。
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片肺問題の真相に迫るべく今日はキャブレターの分解整備をしてみました。結論から言うと期待していた箇所(フロート室にあるアイドリング用ジェット吸い込み穴のつまり)に問題は見つかりませんでした。フロート室自体、内部は綺麗でした。(何故か片肺側は特に綺麗w)他のジェット類もつまりなしSUキャブなのでキャブピストンの動きもチェックしましたが特にに引っ掛かりも無く動作~問題なしw今日は時間が無くて(急遽歯医者さんに行ってたから夕方から作業~)分解>掃除>組み立て>暗くなっちゃったのでテストせず終了wあ~これで後日始動して状況が変わっていなかったら今後どうしよう (・ω・)>”ちな備忘録として作業工程を残し ・・・
ようやく走行可能になったR1-Zですが、なぜこれほどまでに中低速トルクが薄いのか?と考えながらパーツリストを見ていたところ、原因が判明。ウチのR1-Zは、本来エアクリーナボックスの入り口についているはずの重要な部品、吸気ダクト(通称「ブタの鼻」)が欠品してました。エアクリーナボックスの開口部が大きすぎて、違和感は感じていたんですが。。 キャンプで焚き火の火がつきそうでつかない時、口をすぼめてフーッ、と息を吹きかけますよね? すると火元へ風が届いて、ぽっと火が点く。大口開けてハァー、と息を吐いても効果がないことは、誰もがご存じのはず。同じ肺活量なのに、口の形ひとつで効果は大違い。エンジンも同じで ・・・
コロナ期間中にレストアしたNSR250があまりにも好調で、すっかり90年代の2ストに目覚めてしまった勢いで、ヤフオクでR1-Zをポチってしまいました・・。現状販売専門店にて、現物確認せずに。というのも、ここ数年レストアしてきたバイクはいずれも現物確認なしで購入しており、何が出るのかわからないスリルも含めてレストアを楽しむ(?)変な勝負癖がついてしまい。。ヤフオクの写真から、前オーナーがかなり頑張って手入れをしていて、外装極上、前後サスO/H済み、前ブレーキ一式を社外品へ換装済み、であることは見て取れました。ここまでやってあるのに前オーナーが業者向けに安く手放した(出品価格が割安だった)となると ・・・