今回はホイールの塗装をご依頼頂きました。旧車などに特有の電蝕による腐食で見た目が悪くなっていたホイールをしっかりと下地処理をした上でパウダーコート塗装させて頂いております。オーナー様も仕上がりにご満足頂けたようで良かったです。今回はホイールでしたがスイングアームや外装などの塗装などもご依頼頂く事が多いです。お客様のオリジナルカラーなど、ご希望のカラーに塗装が可能なのでぜひ一度ご相談下さい。
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R7用追加フレームであるセンターブレースを移植しました。ステップからシート下にかけてフレームに補強を入れ、20%のねじり剛性アップを実現しているらしいです。R7用純正ステップと同時装着しました。材質は分厚いアルミ製で、3箇所で固定します。タンデムステップも同時装着可能でした。問題としては、ポン付け出来ない点です。(当たり前か)XSR700のシンボルである3穴サイドカバーと干渉するので、センターブレース側を加工しました。MT-07なら無加工で着くかも?です。装着後に走り出してすぐに分かるのが、車体のカッチり感です。ハンドルや傾きの入力に対してクイックに追てくるので、変化が面白くて100kmくらい ・・・
同じフレームなら付くはず…と言う事で、現車も見ないままパーツ注文して取り付け開始しました。結論を言えばフレームを切ったり穴あけたりせず、ほぼ無加工で取り付け可能でした。ステップ位置はXSR700純正ステップより60mm上方、52mm後方へ変わります。低めのセパハンにしてしまっているので、前傾姿勢に丁度良いステップ位置となり自然な膝曲げでニーグリップしやすい印象です。信号停車時の足おろしは、膝裏にステップが当たりあまり改善していません。問題点としてシフトレバーが長い為、ステップからシート下までのカバーの取り付けが出来ず、配線やカプラが露出してしまいます。取り付けたい場合は、加工が必要となります。 ・・・
S2コンセプト製のステップ位置変更プレートを取り付け。説明書は付属しない。形状で取り付け方は判るが、商品付属のネジ・ワッシャー・ナットだけでは取り付けできず、隙間調整なども必要。取り付け部品が付属しているのに、それだけでは取り付けられない仕様。ステップ(純正部品をそのまま使用)位置を後ろ上方向に移動できる商品として購入し取り付けたが、プレートの厚みに隙間調整が必要な分を加えて車体幅方向にも広がることに。ポジションに違和感は感じないけれど。シフトロッド延長部品はステップ側(後側)に取り付けて目立たなくしたかったが、後側は逆ネジのため付属部品は取り付けできず前側に取り付け。