K5K6のアドレスはウインカーインジゲーターが無く、ほとんどのスクーターにトリップがありません。燃費計算・ウインカーの消し忘れなど不便なので交換です。アドレスの社外メーターは全部タコが付いていて、自分には不要なので自分にとって必要最小限でコンパクトでシンプルなメーターでDIYしてみました
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CB750Fのタコメーターですが、文字盤が割れてしまっているので、メーター屋さんに修理に出しました。なぜ割れてしまったのでしょうか?メーターは通常、純正のメータークッションでマウントされていますが、この車両はメータークッションが硬化してガタが出ていたため、コーキング剤で固定されていました。ほぼリジット固定だったので、振動を吸収しきれずに割れてしまったのです。純正のメータークッションはまだ手に入りますので、きれいに修理されたタコメーターを新品のメータークッションをはめて取り付けます。メーターを故障なく長く使う秘訣は、メータークッションが硬化してきたら早めに新品に交換することです。
今回のテスト前に吸気関係もノーマルフィルターへ変更しリセッティング、街中と軽くコースにてテストしました。キット取付初期仕様がノーマルのプラグ熱価6番で焼け過ぎ、7番でもほぼ同様な状態でしたので、8番に変更して確認です。 電極ギャップは添付画像の1.3ミリから調子を見る事にしました、結果としては8番で何とかなりそうな雰囲気。多少焼け過ぎ感は有りますが、完全燃焼している事と最近のインジェクションセッティングは薄目な為に白っぽくなりがちとのこと、まぁ良しとなりました。 そのまま純正プラグタイプ8番のギャップ1.3ミリをテスト、確かに広いほうが高回転も綺麗に回る気がします。更に気がついた事が七千回転辺 ・・・
時速0~40キロの加速を良くしようと、1番コストが低いイグニッションコイルを強化型にすることにしました。今回は、ファクトリープロさんの強化型を選択しました。あまり、火花を強くし過ぎると燃調コントローラーが必要になると思われますので、程々の物が良いのではないかと。今のところは、ポン付け状態ですが燃費がリッターあたり3~4キロ程、良くなりました。トルクが増えて、アクセルをあまり開けなくなったのかもしれませんね。プラグは、ノーマル状態で灰色。もう少しで、ブツブツが出来るのかなというリーンバーン状態でしたので、プラグの番手を9番にした方が良いかもしれません。プラグのギャップも0.1広げてみるのも、試し ・・・
最近、今何速だっけかなぁ、なんて事がたまに(頻繁に)あるので、後付けギアポジションインジケーターなどないかなぁとウェビックさんで探していました。色々と製品がありましたが、汎用品のほとんどがフロントホイールの回転をセンサーでピックアップする物が多く、(正確です。)VFRのフロントフォークは、センサー取付に不向きなので、デイトナのNANO2ギアポジションインジケーターを選択しました。同社の電気式スピードメーター変換アダプターを使用して信号パルス取る方法です。さて、購入した製品の説明書を熟読していると、取付条件なる項目があり、変換アダプターは不可と記載されてるではないですか。ショックです。まあ、時間 ・・・
オリジナルのタコメーターは、私にとっては見にくい文字盤で、一瞬で回転数を判断するのができませんでした。普段、運転している車の0表示地点が、真下か、向かって左横なので、違和感があるのです。その違和感を解消するために、ずっと探していた大森製の80パイタコメーターが某オークションに出品されているではないですか。1万回転は沢山出品されていますが、1万5千回転はなかなかありません。以前、オークションで競り負けて悔しい思いをしましたが、今回はライバルもなく無事安価にて落札。各メーターのバックライトはマチマチですが、自分だけのバイクなので良しとします。デジタルまたはバーグラフも未来感があり良いのですが、年配 ・・・
以前から、フロントバンクのイグニッションコイルの設置箇所が悪く、プラグコードの取り回しがキツめで、何とかしなくてはと思いつつも先延ばしにしていました。しかし、ちょっとした私の確認不足で、電動ファンがプラグコードを叩いていて被覆を削るという失態を犯してしまいました。こうなったら、仕方ありません。プラグコードを買いなおし、取り回しが穏やかなTT-F1仕様にしてみました。(ただ単に、クラッチカバーにともじめするだけです。) これにより、キャブレターの前方がすっきりしFCRキャブレターにした時に、空気の流れが良くなり能力を発揮してくれるでしょう。また、ASウオタニのイグニッションコイルを使用しています ・・・