2スト車でオフロード走行していると避けられないのがチャンバーの凹みです。転倒しなくても、大きめの飛び石でも凹むことがあります。 YZ125などの国産車であれば新品でも純正品であれば2万円程度と安いのですが、社外品や輸入車となるとそうもいかず少々値が張りますのでなるべく長持ちさせたいところです。 そこで検討されるのがチャンバーガードですが、これも色々と種類があって悩むところです。
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片肺に時々なる現象を分析してみようと思う。1)そもそも片肺になる原因は過去の調査で プラグキャップ内の部品欠損が原因だった。(棒:金属・・・銅ではないみたい)2)コイルとコードは中古(XS:OHC)に交換したので問題はないはず・・はず3)両気筒ともプラグキャップを触ると"ビリビリ"がひどい・・・ほんとにヒドイ4)最近左気筒が"ビリビリ"しなくなって片肺になったりならなかったりの状況。切り分けの結果左側プラグキャップ内部に何かあるようなので分解。念のため両方のプラグキャップを分解。<作業工程>プラグ受け金具はマイナスで簡単に外れる。芯棒もするっと出てくる。皿はそのあとに続いて出てくる。スプリング ・・・
もうイイ大人なのだから排気音もジェントルに行こう!否西浦で音量で引っ掛から無い様に性能を極力落とさず音だけ殺すマフラーを造っておくれヨォとan-buへ自分なりに調べるとサンパーが1番サンパーって排気量の10倍の箱で排気の入りと出を同一ラインに持って来ない。。。メッチャ簡単に音殺せてトルクも太るなので箱メインで後はお任せでwフジタさんに先ず段ボールでもなんでもイイから箱を作ってみてーんって言われW20cm×H10cm×L22cmで箱を作ってSRの腹下に充てがうと。。。フルボトムで高さがギリか?フルバンク出来ない位横が張り出してる。。。あァァァァァァいつも通り簡単には行かないのねぇwww
暑っ~ぃ夏の最中に、やらなきゃな作業がありました。チャンバーの油カスとカーボン除去なんです が、 純正チャンバーも入手が難しくなっており、「燃やして取る」手法は無しです。←後に酸化してサビの進行がスゴいんです。で、ケミカルの力に頼る方法で、今回はしのぎます。昨夜、業務用のママレモン原液をドパドパ注入してから、熱湯を満たして下準備してました。脱脂ですね。。早朝を待って流水ですすぎましたが、それ程汚れは出ませんでした。堆積物のほとんどはカーボンのようで、「パイプユニッシュ」の出番です。苛性ソーダとかも入手は出来ますが、正しい廃液の処理は高価です。パイプユニッシュを注入して、「真夏の炎天下に放置」し ・・・