高野山のお参りも終わったので、いよいよ小辺路ルートで熊野本宮大社を目指して走ります。小辺路の最大の見どころは、この果無集落(はてなししゅうらく)です。果無集落は奈良県吉野郡十津川村にある集落で、果無山脈を見渡すその美しさから「天空の郷」と呼ばれています。標高約380m の集落には小辺路の石畳の道が残っていて、小辺路ルートで熊野詣する昔の旅人は、果無山脈を見上げながらいくつもの山を越して熊野を目指しました。
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晴れ時々曇り 気温26度(高原以降の温度) 桜井市入ってから31度ルートは 163号線経由で、青山高原ー御杖ー桜井方面でした。 今回、私は三重県道15号線(久居三杉線)が一番良かったです。走りたかった道はコレコレって感じでした。雲出川・名松線沿いに平行して走るルート※G-H なんですが、川幅が大きいのと土地全体が開けていて大変見通しが良い道です。とても痛快でした。特に伊勢竹原駅近くの大きなカーブは何とも良かったです。県道667号との分岐からの後半には、狭くなった川幅の中に鉄道橋の柱が建っていて、それがまた良い味出てます。また来たい所になりました。 昼食は『お食事処 土井』※J)で猪肉の焼肉を頂 ・・・
少し前から、タイヤの摩耗でハンドリングが悪くなり始めてました。轍でハンドル取られたり、手放しするとブルブル震えるように。曲がるのも素直じゃ無いし・・。ソロソロ交換ですネ。先週の日曜日に、いつものお店に電話して「タイヤ前後とも換えたいんですけど、今と同じPIRELLI angelGTの手配してもらえます?」って言うと、「GTは前より高いんですよ。STなら安く仕入れられるんですケド。持ちも変わらないしイイと思いますよ。」って言う御提案。「じゃあそれで」ってお任せです。それから1週間。さぁ今日交換してもらいますヨ。いつもの時間に目が覚めたので、お店が開くまで少し走りましょうか。てな事で、午前5時20 ・・・
前回交換(2019/04/20)から約1年、走行距離8768kmでミシュランPILOT ROAD4(後輪)がついに坊主になった(写真左側)ので本日交換。新品タイヤはWebikeアウトレットで昨年12月に購入していたミシュランROAD5(2018年第11週(3月中旬)製造、写真右側)。(※)売価18282円-獲得ポイント6098=実質12184円これでようやく前後タイヤの銘柄がROAD5に揃うが、フロントタイヤを交換したのが昨年12月15日。かれこれ4か月経過しており、その間の走行距離は1293km。前回リア交換時の前後差は829kmだったので、ますます差を拡げてしまった。FireStormの性 ・・・
2020/04/05(日)花冷えのため最高気温予想14℃と前日よりかなり寒いが、来週から春の交通安全運動が始まるので、乗り溜めしておくことにして、県内の桜の名所(【 】で表記)を一気に6か所巡った。※写真は【下北山スポーツ公園】【秋篠川】⇒阪奈道路⇒R24⇒京奈和道⇒中和幹線⇒R165⇒県道124・15号線⇒【石舞台古墳】⇒県道155号線⇒【談山神社】⇒県道37号線⇒【津風呂湖畔】⇒県道256号線・R370・県道16・262・R169⇒【下北山スポーツ公園】⇒<昼食>きなり館⇒R169⇒<入浴>上北山温泉「薬師湯」⇒R169・県道262・16・R370・369⇒【柳生藩陣屋跡】⇒R369走行距 ・・・
2019/12/15(日)前回の交換が今年の2月3日、走行距離43956kmだったので、まだ8300kmしか走ってないが、フロントの『ミシュランROAD5』の両サイドが限界になって来たので、交換することにした。フロントタイヤのセンター部に耐久性の高いラバー・コンパウンドを、ショルダー部にはグリップ力の高いラバー・コンパウンドを配置することでロングライフ性能と安全性を両立する「MICHELIN・2CT(2コンパウンド・ テクノロジー)」の効果でセンターはまだわずかに溝が残っているが、サイドのグリップ力が高過ぎるのか、盆栽ライダーのフロントタイヤに依存した下手な走り方のせいか、どうもフロントの減り ・・・
2019/09/01(日)一度巡ってみたかった、幻の「五新鉄道」の跡地。秋雨前線を恐れつつも本日敢行した。写真は「賀名生皇居跡」脇の「親房トンネル」出口(地点F)にて。「幻となった五新鉄道」(奈良県観光局HPより)明治時代の末頃、五條市から十津川村を経由し、和歌山県新宮市までを結ぶ「五新鉄道」の計画が持ち上がった。このルートの沿線は吉野杉をはじめとした木材の産地で、それらを鉄道を使って輸送する予定だった。工事は昭和12年(1937年)に開始され、吉野川を横断する橋の橋脚部分や「生子トンネル」の貫通にまで至ったが、太平洋戦争がはじまり物資不足等の理由でやむなく工事は中断される。戦後、工事は再開さ ・・・