10月も色々と行事があり、バイクでツーリングは一回きり。11月に入り、紅葉もしてきているので大台ヶ原に行く事にした。思いだせないぐらい久しぶりだと思います。 午前7時30分ぐらいに出発、出来れば午前中に現地到着、午前中の内に出発して、午後5時過ぎには帰る予定とした。最近は午後6時ごろには真っ暗になるので明るい内の帰宅を目指します(笑)
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紅葉はまだ早いか??と思いながら最近の朝晩の寒さに山間部は色づいている事を期待し『香落渓』へ向かいます。 早朝5時に起床しガレージに向かうが思いのほか寒く、部屋に戻りインナーを冬用に変え出発。 今日は早々と清州東ICより高速を使用し芸濃ICで下車、グリーンロードを使って国道165号へ・・・途中で風力発電風車群に目が留まり『青山高原道路』に立ち寄る事に。 木々の隙間から朝日が漏れる上り坂に乾いた『Vツインサウンド』が響き渡る。 頂上付近の丘陵には次から次へと巨大風車が現れる。 今日は風が強く、風車が勢いよく回っている・・・雄大な景色を眺め暫し一服。 来た道をゆっくり戻り、国道165号から青蓮寺ダ ・・・
2022.10.30軟弱バイカーが気温と日照時間のキワを狙って日帰り最遠のコースを走ってみた。が、自動車専用道路の整備で時短が図られている。奈良市内をスキップするR24バイパスは橿原まで開通して、五條や和歌山に向けて工事が続いている。吉野に向けてもバイパスだのトンネルだの猛烈な投資が繰り広げられていた。吉野川で近鉄南大阪線と合流するが、鉄路は大きなループを描いたのち巨大なトラス橋で渡河していた。こちらは吉野神宮への案内板を見落として、昔ながらの石橋でトラス橋を追いかけたが、対岸に渡るとたくさんの材木屋があって、木の香りが鼻をくすぐった。都会の国道は昼メシ時に焼肉の香りで空腹をくすぐられるが、材 ・・・
往路では見つけることがなかった「都祁の氷室」の復元氷室。復路で看板を発見し、見学させてもらいました!都祁(とね)と読みます!「日本書紀」が編纂されたのは養老4年(720)、この時代に大和国山辺郡都祁地方に氷室が存在したことは、長屋王邸宅跡から出土した和銅5年(712)の日付が入った氷室木簡によって確かめられています。「日本書紀」の記事は、事実を語ったものというよりも、都祁の氷室についての当時の伝承を記録したもの。都祁の氷室が応神天皇皇子の事績と結びつけられたことで、朝廷によってどれだけ重視されていたかが分かります。こんな史跡が、ポツンと、何気なくあるのが、奈良県ですね。
お盆休み・・・天気に恵まれず、初日の11日のみ晴れ予報。 期間中の高速は割引が使えず困ったものだ・・・と言う事で深夜割を利用し紀伊半島を一周する事に。 深夜3時に起床するがもたもたして出発が3時40分、名二環清州東ICを3時50分に滑り込み何とか間に合う。 そこから尾鷲北ICまでひたすら高速使用、尾鷲北で一度降りて給油を済ませ尾鷲南より熊野尾鷲道路で「獅子巌」へ6時過ぎに到着。 朝日に照らされる獅子巌を眺め一服する。 那智勝浦新宮道路も使用し国道42号線へ・・・暫く走ると突然の「蜂の巣壁」に驚き写真を一枚・・・その後も42号線を南下し「橋杭岩」で休憩と思ったが日陰が無いのですぐに出発。 本州最 ・・・