今年も5月中旬になり、ツーリングには絶好の季節になりました。この時期、気になるのが志賀草津道路の「雪の回廊」です。見ごろは5月上旬までらしいが、これまで見たことがないので 出かけることにします。 宿は長野県の佐久平と群馬県は草津温泉に、そして水上の保養所に 2泊予約しました。今回は 秩父~志賀草津道路~野反湖~赤城山へと4泊5日で上州路を巡ります。<ツーリング期間=2017.05.15~05.19>
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これまで埼玉県から群馬県へ入り、釜めしで有名な横川へやってきました。これからは旧・中山道で碓氷峠を越え軽井沢を目指します。<ツーリング期間=2018.10.28~2018.10.30> 1日目の続き 碓氷峠から白糸ハイランドウェイへ 中山道旧道にある名所・めがね橋でひと休み、その上は「アプトの道」、かつてはアプト式登山鉄道だったという鉄道遺産です。観光客の皆さん、ガイドさんに連れられ散策していました。 更に旧道を行くも ヘアピンカーブの連続、、2速~4速を駆使して一気に登ります。そして直線道路になると、急に視界が開けました。 ここが「碓氷峠」、ようやく到着です。前方はリゾート地「軽井沢」、空 ・・・
4月2日から4日まで奥のカブ道後半を走って、大垣で完結となったわけですが、そのまま千葉まで帰っても面白くないので、芭蕉が奥の細道に出る前年に更科紀行の旅をしているのでその足跡を巡る旅をすることにしました。 更科紀行は、貞享5年(1688)8月に芭蕉が姥捨ての「田毎の月」と「善光寺」を見たくなって、俳句の門人「越人」を伴って美濃~木曽~善光寺~江戸深川までを旅したもので、散文的な旅行メモと、末尾に11首の俳句をまとめたものです。奥の細道が行く先々の場所に合わせて俳句を残しているのに対して、更科紀行は末尾にまとめて俳句が掲載されているので、文面を読み解いて、おそらくここの場所で詠んだものだろうと推 ・・・
敦賀半島の漁師宿に宿泊したが、翌朝発熱で出発できなかったらどうしょうかと心配でなかなか寝付かれなかった。目覚めると熱は大丈夫のようで一安心^_^;朝食も働く人向けのメニューで食べきれるかと心配したものの何とか食べきりました。7時に食事を済ませてまだ出発するには寒いので海岸を散歩したりしましたが、風が強く少し心配です。南からの暖かい空気のようで8時半ころには既に16℃あり、風が強い中を出発。R161を南下して9時過ぎには写真のメタセコイヤ並木到着十数年前以来ですが、隣の人から並木が見渡せながらコーヒーが飲めるカフェが出来てると聞かされ寄ってみました。残念ながらまだ若葉が生え出した段階のようで葉が ・・・