補器類のパーツも色々と仕上がったので、いよいよ車体を組立します。まずはステムの組立、ベアリング・ダストシールは新品と交換ステムベアリングのプレロード調整は操縦性に重要な所なので、しっかり何度も確認調整しました。
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今日はカブ110を中古で納車してから約300Km走ったのでチェーンタワミ調整とクラッチ調整を実施リアアクスルシャフトを緩めチェーンアジャスター12ミリのナットで張りを調整うむ チェーンの片伸びが少しひどい10ミリのナットでダブルナット固定をしようとしたらチェーンアジャスターのネジが潰れていることに気づく(汗)ひとまずリアアクスルシャフトを買いたてのトルクレンチで締めようとしたら、マフラーに干渉(汗)せっかくトルクレンチ買ったんだし ここだけは規定トルクで締めたいのでマフラーを取り外してなんとか締め付け完了マフラーも復旧クラッチ調整は数分であっさり完了まずアジャストスクリュー角度をマーキング→ロ ・・・
林道でもう少しローとセカンドを使いやすくしたくてスプロケットを交換することにしました。セオリー的には前15Tを14Tに落とすいいという話なんですが、14TはHitchcock Motorcyclesにしか売ってなくて納期がいつになるやらわからないのでリヤを38Tから40Tにすることにしました。リヤ40Tだと純正110リンクのチェーンでは足りないので112リンクのEKチェーンに変えました。14Tだとチェーンも変えなくて済んで良かったんですけども。この40TのZF SPROCKETはebayで入手しました。ebayでは他に純正15T,38Tだけじゃなく16Tや36T,40Tが入手できます。Hitc ・・・
【変更内容】ハンドル切角の調整。切角を小さくする。【バイクの説明】versys650は「アルプスローダー」や「デュアルパーパス」と呼ばれるジャンルのバイクの為、ハンドルがよく切れます。安全運転系の練習会に参加される方にはお馴染みの「千鳥」や「レムニー」は簡単にクリアできます。※いずれも狭いパイロン幅を通過する低速バランス競技。上級者はバンパーを装着したCB1300でクリアする。【変更理由】1.ハンドルの切角に頼る低速バランス練習は、 上達に繋がらない。2.ジムカーナ競技の「回転」でフラつく。【写真の説明】ステアリングの下部。右の台型部分がストッパー。左の扇部分で止まる。タイラップで厚みの確認。