温かくなって桜も咲き始めたというのに、3月25日に三回目のコロナワクチン接種をしたら強烈な副反応で、26日は38.5℃の熱と猛烈な倦怠感でダウン(+o+)解熱剤で一時的に回復するものの、薬が切れるとまた発熱...orz 結局熱は26日で収まったものの、倦怠感は27日も引きずって、飯は食べられるもののバイクを触る気力も出ませんでした。しかし!!!今日は元気におバイク活動できました。半日程度の房総のお花めぐりをしてきました。
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今年も新型コロナウイルスの猛威は収まりません。千葉も1月21日からまん延防止措置が発令され、毎日自粛生活を強いられています。そして3月6日は解除予定日、そこで専業主婦歴45年の妻曰く「何んにもしないで のんびりしたい・・・」だと、そこで 特別給付金も支給されるので、旅行をすることにしました。宿は なかなか予約がとれないという国民宿舎が茨城県にある。一度は泊まってみたいと思っていたので 電話してみました。すると 3月は全て満室、だが身障者用は9日と10日のみ空きがあるというので予約しました。ところが3月4日になると、政府はまん延防止措置の延期を発表、なんてこった!キャンセルしようか?と思ったが、 ・・・
おっぺけさんから鯨を食べて花見しようという提案があったので、またまた房総方面にお出かけです。(^^)鹿野山で集合してとりあえず鋸南町の河津桜を偵察。こちらの桜はまたまだの感じでしたが、つぼみはかなり膨らんでいるので、月末間が見頃かなという感じです。そして、佐久間ダムから鴨川に抜けるルートで恐ろし気な山の名の表示を見つけました。(@o@;戦国時代の狼煙(のろし)場となっていた山が人骨山で、「火・灯し・山」転じて「人・燃し・山」転じて「人・骨・山」となったらしい。房総にもデイダラボッチ伝説や姥捨て伝説もあるので、狼煙場に人を近づけさせないためにもおどろおどろしい名になったのではないかと推測してます ・・・