4日目は立石寺を望む山寺駅からスタート。橋をわたったところの茶屋で朝食代わりに麩だんごを頂きました。
- 2 いいね
- 0 コメント
ご当地ラーメンで有名な山形県酒田市にある、昭和31年創業で現存するラーメン店では最古参の老舗店です。酒田のラーメンは、組合を作ってホームページにのせ、社会貢献をしていることでも有名です。さて、それは別問題として、昆布と魚介のだし、モッチリトした自家製麺、黒みが強くても透き通ったスープが共通していることはたしかです。この店は酒田駅に近くそのため駐車場がありません。他の有名店は郊外でこちらは車でないと移動できません。そのため観光客や年配者の方、女性の方が多いです。昔、食堂で食べた懐かしいラーメンといっても過言ではありません。是非ツーリングの際にはお立ち寄り下さい。 山形県酒田市中町2-4-7 ・・・
「途中の峠道は楽しいよ」山形へ行く話しをすると友人は、そぉ言った。何の下調べもせずに「山形」という道路標識だけ頼りにビクスクで向かったが…これ、道なの??迷ってるんじゃね??対向車来たら通れないじゃん!?以来、二度と通らないと決めた「笹谷峠」今回も、その区間だけは山形道使用。片道110円。仙台からは1時間半ほどで日本一ラーメンを食べる県とされてる山形(中心街)へ行く事が出来る。なんでか覚えてないんだけど食べログのマイページの「行きたい」欄に店名が載ってて煮干系スープと、鳥出汁系スープ…煮干嫌いな俺は間違いなく鳥出汁スープが気になって登録したはず…って事で、雨の心配も無さそうなので早朝から出発す ・・・
行ってみました……。ガイドブックやラーメン雑誌で取り上げられている超有名店。食べログ上でも常に1,2位を争う店です。公平を期すため私が醤油ラーメン、「バイクの連れ」がほとんどの方が頼んでいる塩ラーメンにわけて注文しました。程なくして同じくらいの時間で着丼しました。店の造りは老舗のラーメン店でなく中華料理店のような造りでした。全く奥尻島の店のような老舗感はありません。麺は最初から硬めであり、とりあえずスープは綺麗なスープのようでしたが、私の舌がおかしいのかパンチのないスープと歯ごたえのおかしい麺と相まって、微妙な感じがしました。連れも同じだったらしく変なラーメンだねと言っていました。レンゲもプ ・・・
民宿で朝食後、お昼のフェリーで帰ります。そのため開店の11時に立ち寄りしたところ、誰もいないと思って入ったところ、何と4人も食べているではありませんか、しかも地元の方だけです。注文後、あっという間に塩ラーメンが出てきました。塩ですんでいる綺麗なスープ、具にわかめが入っています。食べてみると味が強くてコクがあります。麺は少しもっちゃりとした感じですが、食べ応えのある量です。ピンク色のナルト、硬めのチャーシューもしっかりとしており、観光客受けよりは地元に密着した老舗の味だとわかりました。だから開店にかかわらず、地元の方が食していたのだとすぐわかりました。なかなか奥尻には行けませんが、足を運んだ際 ・・・
北海道には、名物の「駅そば」屋さんが各地にあるようですが、当日石狩市からオロロンラインを北上して、丁度中間地点である留萌市でお昼になったので、ちょっと有名な「留萌駅立喰そば」さんにお邪魔しました。この店は留萌駅内にあり、「鰊そば」が有名なようですが、地元の客は誰も食べていないので「天ぷらそば」とおにぎりを頼みました。そば自体はむし麺を湯がいただけですが、かなりの食感と匂いがします。天ぷらも市販のようですがこれも普通に旨いです。そしてネギもいい味を出しています。たかが駅そばと言いますが、されど駅そばなのです。おにぎりとマッチして昔ながらのソールフードを思い出させてくれました。 留萌駅立喰そば ・・・