あいにくの曇り空で時折小雨がぱらつく中、滋賀県まで近江牛を食しにカブツー。道路標示は3℃で、寒さに耐えながらオープン30分前に到着。開店前に入れていただき助かりました。入口や中庭に信楽焼のオブジェがあり和みます。
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今日は父親が久しぶりに「美味いこんにゃく」が食べたいと言う事でしたので、近所ではありますがプチツーリングしてきました。最初に訪れたのが、滋賀県東近江市にある「永源寺こんにゃく:永源寺の里(本店)」(地図A)です。そもそも、「永源寺こんにゃく」の歴史は、「本山永源寺は、南北朝時代(1361年)近江国の領主・佐々木氏頼により、総門、本堂、法堂、禅堂など建てられ、岡山県・勝山町から寂室元光禅師を迎えて開山されました。 この開山禅師が、中国の手法を伝えたのが「永源寺こんにゃく」の始まりとされています。精進には欠かせない食材の一つとして重宝され、門前の住民にもこんにゃくの製法、こんにゃく芋の栽培など広め ・・・