時間はあまり無かったのですが、久々にリアサスペンション周りのグリスアップを思いつき、バイクをリフトアップ、リンク周りを分解、清掃しました。まだグリスは、かすかに残ってますが、黒茶色に汚れてます。先ずは汚れを紙ウエスで良く拭き取り、新しいグリス塗ってベアリングを動かすと古いグリスが出てくるのでウエスで拭き取るを繰り返します。汚れた古いグリスが出て来なくなったら終了です。
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過日となりましたが、4月30日に、モーターサイクルフェスin熊本グランメッセに行って来ました*\(^o^)/*30日早朝に鹿児島市を出発。前日未明までの雨の為、路面は濡れて、外気温15度と少々肌寒く、南国離島から、来た耐寒性が低いサッシにはかなり寒く、装備品を冬物に切り替えて、出発。天気予報によると、天候は、快復に向かうが最高気温20度ぐらいの、予報。鹿児島から、熊本に向かう九州自動車道は、山間部を北側に縦走する、高速道路。高速走行中は、もしかしたら寒いカモ?という予想通り、ドンピシャ^ ^真冬装備のおかげで、寒さに震える事なく、高速を走りました。熊本グランメッセに最寄の益城熊本空港JCを降り ・・・
PCX e:HEVの純正リアサスには調整機構はなく、ちょっとした段差など乗り越える時でも「ガツン!」と底打ちでもした様な感じなので、なんか方法はないかと模索していた所、キタコから純正互換のサスがある事が判明(^^)早速発注して、納品はすぐでしたが、しばし温存(笑)で、昨日交換しました(^^) リアサス交換には、キタコのマニュアルではシート下ボックスまでしか記載してありません(^^; どうやったら外れるか試行錯誤しながらも、素直にカウル全般外す事を決意(^^;だって、ここまで外すのに、リアボックス、リアキャリア、リアキャリアベースと外す部品多数(^^;スクーターはこのカウル外すのが面倒(^^;た ・・・
長期修理から戻ってきた時に気が付いた右フロントフォークからのオイル漏れ、「フロントフォーク オイル漏れ 応急処置」でググると、先人方々の対処法が紹介されていましたので、半信半疑、見様見真似でやってみました。手持ちの1000番耐水ペーパーを手ごろなサイズにカットしインナーフォークに巻き付けるようにして、シールからオイルが染み出す所まで回しながら、ゆっくり差し込みます。4回転ほどさせた後、回しながらゆっくり抜きます。結構なオイルが漏れてきて焦りました。 その後は、前輪ブレーキを握りフォークをストロークさせフォークに付着したオイルを拭き取る。この行為を何度か繰り返します。 途中、ヤスリで削ったシール ・・・
89’CRMは、アウターチューブの下部にオイルドレン孔があり、交換は比較的簡単?しかし、油面高さを合わせる為には取外す必要があり他車と作業手順は変わらない。10年以上前に交換して以来。距離を走って無いから放置していたが今回は実施。抜いたオイルの汚れは真っ黒には成って無かった。サービスデータから油量535mL、油面高さ132mm、粘土10wの資料を基に作業を行うと規定油量で油面高さは規定高さになった。データは正確ですね!手を抜くなら片側ずつ行えば車体から取外さず油量管理で交換は出来る。手順は、トップキャップを外す、ドレンボルトを外しオイルを抜く、抜け終わったらドレンボルトを取付、規定量オイルをい ・・・
あの悪夢の転倒からのRS君の復活後、どうしても違和感を感じていたことがありました。その違和感とは、、、。・フロントが、リフトアップしやすくなっていたこと。・コーナーでアクセルオンすると、アウトに逃げていくようにアンダーが出る。(これに気づいたのは、SPA直入ラストランの時でしたが、その時は、転倒時の恐怖心から身体が固かったからと思ってました。)・小さなギャップでもコーナーリング中だとリアスライドしてしまう。・ブレーキング時にリアタイヤの接地感がない。・フルバンク時にチャンバーを擦ってしまう。(これは復活時にチャンバー交換したので、そのためとばかり思ってました。)・切り返しが重い気がする。でも、 ・・・