昨日、リアブレーキキャリパーのOHをやったところ、ブリーダーから結構なフルード漏れ発覚(-.-)yブリーダースクリューをさっそく注文したけど、スクリュー交換だけで治る見込みは薄そう。。ダメならキャリパー交換しかないのかな…。
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昨年の10月27日、暇だったので思いつきでSDRを分解しました。冬の間に部品を揃えて必要な塗装や加工をして春迄にはライトチューンの一台を作る予定でした。このバイク、記憶では23年前に購入し2~3年乗ったかな?当時、中免小僧だった私はマックレーンのバックステップを組み、フロントブレーキをブレンボ4Pに交換し、タコメーターを付け、ロクに洗車もせずに適当に乗っていました。その頃、YAMAHA R1-Zと同時所有していましたが低速トルクが太く車体の軽いSDRの方が楽で気に入っていました。その後、限定解除しLAVERDA 500MONTJUICとKAWASAKI ZRX1100に乗っていて20年前の冬に ・・・
雨が続くので車両の整備を進めました。前回オーバーホールしたフロントブレーキキャリパーですが、リプロ品のピストンが入手出来たので再オーバーホールです。鉄にメッキのピストンからエンジニアリングプラスチック風な質感のピストンに材質が変更され軽量になってます。改善と信じて使用します。先日交換したピストンシールとダストブーツは清掃して再使用。樹脂ピストンにもシール類は付属していましたが在庫に回します。クラックの入っていたブレーキホースも交換です。取り外したホースにはATEの印刷がありました。何年前のホースか不明で怖いです。純正のブレーキホースは高価だったので黒色被膜のステンメッシュホースに交換です。純正 ・・・
午前中の気持ちの良い快晴に誘惑されフラフラっと走りに行きたかったのですが、午後から荒れ模様の天気予報を信じて車庫にて作業の一日にしました。知人からの依頼等、他人の作業だと少しでも納期を早くしようと手を動かすのですが自分のバイクだと甘えてしまって腰が重いです。車検の残り期間が2週間を切ったので尻に火が点いてブレーキの作業を始めました。前オーナー氏からフロントブレーキキャリパーのピストンシールとダストブーツを受け取っていたので固着気味のキャリパーを分解しました。残念ながらピストンのメッキが腐食によって剥がれて交換が必要になっていました。ピストンの用意は無かったので今日のところは誤魔化して再使用する ・・・
VTZやSPADAのブレーキ関連定番改造に、キャリパーピストンの他車種流用というのがある。VTZ/SPADAのキャリパーピストン先端には、ブレーキタッチ改善と称した感度を鈍らせるための木片ダンパーが仕込まれており、それを除去すべくCB400などホンダ他車種から部品を流用するのである。流用しないまでも、ダンパー材質を金属板に換装したり、ダンパーを取り外すだけでも、ぷよっとしたブレーキタッチがハードに改善されるというのである。せっかくならもとの形状を維持し、木片だけ金属化するというのが大人の改造であろう、ということで木片代用として外形22φ厚み1.0のワッシャ2枚をホムセン調達シリコンシーラントを ・・・