吸気カスタムで大分フィーリングが変わったので、パワーチェックしました。和光2りんかんでのパワーチェックは4回目、吸排気カスタム後は空燃費と出力の確認をしてセッティングの参考にしています。
- 2 いいね
- 2 コメント
キャブレターのオーバーフローの原因を探るべく分解しました。コタさんのキャブはデロルト製。中坊の頃雑誌を読み漁ってて、名前だけで「デロルトのキャブ、カッコイイー」とか、「ソレックスよりウェーバーの方が好きかな?」なんて言ってたのを思い出しました。恥ずかし。現実は日本製ですよ!個人的にはミクニ派。でも、ステッカーはケイヒンがカッコイイです。笑 話は戻って、デロルトのキャブ、フロートがこんな感じ。ミクニやケイヒンでは見た事無い作りですね。ニードルの当たりや油面調整な色々見たけど原因不明。バラしては組んでガソリンのホース付けてガソリン入れての繰り返し・・・だったんだけど、エアベントチューブをつけ忘れて ・・・
ショップに返却していたECUが戻ってきたので早速取り付けしました。考えられる要因としては、Z900のECUは燃調マップを2つ持っていて当初は片方のみ書き換えを行ったので、もしかしたらノーマルマップの方を読んでいるのかもしれないとのことでした。2つ持っているのはフューエルマップだけで、燃調以外の書き換えは効いていたはずなので燃費悪化などは発生するとのこと。両方書き換えたので試してみてほしいとのことでした。推測ですがモード切替ができる車種とECUの部品を共有しているためその様な仕様になっているのではと思います。取り付け後、説明書どおりキーのオンオフを行ってから10秒のアイドリング。ん?なんか音がノ ・・・
エンジン焼き付きからリードバルブ交換を終えて、セッティングが必要になりました。DT200R37FはキャブのOHをしていますがニードルジェットやジェットニードルなどの純正パーツが欠品になっていたので、キースターを使用しています。ノーマルの場合MJ#140,PJ#22.5,ニードル上から三段目です。キースターの場合7月のセッティングは、MJ#100,PJ#22.5,ニードルRの上から三段目でした。調子よく楽しんでいたのですが、10月に入ってツリング中に焼き付いて、燃調が薄すぎたのが原因と思われます。10月に入ってだいぶ涼しく(寒いくらい)なってきて今回は、MJ#110,PJ#22.9,ニードルがそ ・・・