時間はあまり無かったのですが、久々にリアサスペンション周りのグリスアップを思いつき、バイクをリフトアップ、リンク周りを分解、清掃しました。まだグリスは、かすかに残ってますが、黒茶色に汚れてます。先ずは汚れを紙ウエスで良く拭き取り、新しいグリス塗ってベアリングを動かすと古いグリスが出てくるのでウエスで拭き取るを繰り返します。汚れた古いグリスが出て来なくなったら終了です。
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PCX e:HEVの純正リアサスには調整機構はなく、ちょっとした段差など乗り越える時でも「ガツン!」と底打ちでもした様な感じなので、なんか方法はないかと模索していた所、キタコから純正互換のサスがある事が判明(^^)早速発注して、納品はすぐでしたが、しばし温存(笑)で、昨日交換しました(^^) リアサス交換には、キタコのマニュアルではシート下ボックスまでしか記載してありません(^^; どうやったら外れるか試行錯誤しながらも、素直にカウル全般外す事を決意(^^;だって、ここまで外すのに、リアボックス、リアキャリア、リアキャリアベースと外す部品多数(^^;スクーターはこのカウル外すのが面倒(^^;た ・・・
長期修理から戻ってきた時に気が付いた右フロントフォークからのオイル漏れ、「フロントフォーク オイル漏れ 応急処置」でググると、先人方々の対処法が紹介されていましたので、半信半疑、見様見真似でやってみました。手持ちの1000番耐水ペーパーを手ごろなサイズにカットしインナーフォークに巻き付けるようにして、シールからオイルが染み出す所まで回しながら、ゆっくり差し込みます。4回転ほどさせた後、回しながらゆっくり抜きます。結構なオイルが漏れてきて焦りました。 その後は、前輪ブレーキを握りフォークをストロークさせフォークに付着したオイルを拭き取る。この行為を何度か繰り返します。 途中、ヤスリで削ったシール ・・・
89’CRMは、アウターチューブの下部にオイルドレン孔があり、交換は比較的簡単?しかし、油面高さを合わせる為には取外す必要があり他車と作業手順は変わらない。10年以上前に交換して以来。距離を走って無いから放置していたが今回は実施。抜いたオイルの汚れは真っ黒には成って無かった。サービスデータから油量535mL、油面高さ132mm、粘土10wの資料を基に作業を行うと規定油量で油面高さは規定高さになった。データは正確ですね!手を抜くなら片側ずつ行えば車体から取外さず油量管理で交換は出来る。手順は、トップキャップを外す、ドレンボルトを外しオイルを抜く、抜け終わったらドレンボルトを取付、規定量オイルをい ・・・
アレアのシフトホルダーが届きました。取り付けもフロントスプロケカバーの取り付けボルトを利用して取り付け。純正がM6なので、マニュアルからトルク8.2kg/mを確認!自分の持ってるトルクレンチはkg/cm表示なんです。普段は緩めた力を考えて、手ルクレンチで締めるのですが今回はブロ感覚で専用工具を使用。8.2だから、820kg/cm。(^^)ん?カチッと言わないぞ!感覚的に、これ以上掛けるとトルクオーバーって、長年の感覚の手ルクレンチが作動。結局、緩める時に手ルクで緩めたので、手ルクで締め込みました。あ~頭がボケて来てる~!普通、パッと変換出来るのに、分からなくなってしまいました。皆さん、怪しいと ・・・
あの悪夢の転倒からのRS君の復活後、どうしても違和感を感じていたことがありました。その違和感とは、、、。・フロントが、リフトアップしやすくなっていたこと。・コーナーでアクセルオンすると、アウトに逃げていくようにアンダーが出る。(これに気づいたのは、SPA直入ラストランの時でしたが、その時は、転倒時の恐怖心から身体が固かったからと思ってました。)・小さなギャップでもコーナーリング中だとリアスライドしてしまう。・ブレーキング時にリアタイヤの接地感がない。・フルバンク時にチャンバーを擦ってしまう。(これは復活時にチャンバー交換したので、そのためとばかり思ってました。)・切り返しが重い気がする。でも、 ・・・