恒例の腐れ雪と戯れに裏山と林道へ♪楽しめました(^o^)
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年末に溶連菌で高熱を出し、貴重な連休でバイク触ることが出来ていませんでした。今日は体調も回復してやっと外で作業です。実家の大正ガレージ、今日は何とかプラスの気温でした。屋内でできる作業は先にしていました。納車前に車検を取り当然エンジンもかかっていたのが、この作業場に来てから全くかからなくなっていました。何度かオーバーフローした話を聞いていたので、とりあえずキャブのオーバーホールキットとフューエルコックを購入して燃料周りのお掃除を行いました。左右のタンクを接続するホースは、脱着に問題ありそうだったのでヤフオクでワンタッチフューエルコネクタを購入し取り付けましたが、一瞬で漏れてしまいました。金ドブ ・・・
キャブレターを新品へと交換し、とりあえず下記の状態で走ってみた。 ・パイロットスクリュ 2-1/2回転戻し ・スロージェット #38スロットル開度1/2程度までトルク感が薄く、アフターファイアが頻発。スロットル操作を全開→全閉→急開とした場合、一呼吸おいて再加速する(極端なスロットル操作に対する追従が悪い)など、明らかに混合気が薄い症状が発生している。対策としてパイロットスクリュ戻し回転を下記のように変更し確認。 ・パイロットスクリュ 2-3/4回転戻し(1/4回転追加戻し) 低開度でのトルク感が増し、乗りやすくなった。アフターファイアは減少したが、 全開→全閉→急開での追従性の悪さは残っ ・・・
諸事情あり、現在まで整備どころか乗る事すらできなかったが、ある程度状況が変わり時間と気分に余裕が出来た為とりあえず復活に向けて動くこととした。予てからの懸案事項であったキャブレターの不調。以前(と言っても20年近く前)にオーバーホールを実施したものの、完調とすることはできなかった。概ね下記のような症状が挙げられる。 ・ブレーキングからの停車直前に回転数が上昇 ・アイドリング不調原因としては、油面の狂い等が考えられるが、そもそも30数年を経過したキャブレターであり各部の摩耗・通路の拡大などの経年劣化は否めず。根本的な対策としてキャブレターの新品交換を実施することとした。
さて先週より企んでいたTMAX530のユーザー車検挑戦でしたが、昨日仕事の合間に必要書類など最終確認していると陸運近くの代書屋さんにお願いしても総額2万もしないとネット上にて発見。早速代書屋さんに電話して確認を取ると2万ちょいくらいじゃないですかねぇ~とのお返事。当所はバイク屋さんに丸投げして車検4万~6万を覚悟していた私でしたが、その半分以下。。。ユーザー車検挑戦の意気込みもどっかに吹っ飛び朝の8時半から代書屋さんへ。HIGHビームの暗いのが不安でありましたが、代書屋さん内でのんびりコーヒーを飲みながら待つこと一時間弱。代書屋さん「はい、終わりました。」マジっすか~?HIGHビーム大丈夫だっ ・・・
16/11/18 66840km前回の交換からもうすぐ3000kmになりそうだったので、オイル交換をしました。!(^^)!エンジンを組みなおしたからか、オイル消費が異常に少なくなって継ぎ足しの回数も減りました。そんなことで、ずるずると今日まで何もせずにいたのですが、本格的に寒くなる前にということで交換です。オイルは前回に引き続きnismoの10W-60です。なかなかいいです。粘度については、やっぱり硬すぎかな???と思いつつも寒くなっても特別朝の掛かりもエンジンの回り方も悪化していないし、詳しく調べたわけではないのですが空冷のVツインつながりのmoto Guzziでは純正指定の粘度が同じような ・・・