年末に溶連菌で高熱を出し、貴重な連休でバイク触ることが出来ていませんでした。今日は体調も回復してやっと外で作業です。実家の大正ガレージ、今日は何とかプラスの気温でした。
屋内でできる作業は先にしていました。納車前に車検を取り当然エンジンもかかっていたのが、この作業場に来てから全くかからなくなっていました。何度かオーバーフローした話を聞いていたので、とりあえずキャブのオーバーホールキットとフューエルコックを購入して燃料周りのお掃除を行いました。左右のタンクを接続するホースは、脱着に問題ありそうだったのでヤフオクでワンタッチフューエルコネクタを購入し取り付けましたが、一瞬で漏れてしまいました。金ドブでした。黙ってホースピンサー追加購入します。他にオイル量がちょっと多かったので先にオイル交換もしました。
組み立てて始動を試みましたがキックではかからず、、、でもセルであっさり始動。しかし、マフラーの煙が左側からしか出ていません。いや右側からも出ているようですが、こちらは無色で手を当てても冷たい。左は暖かい…こっちが白煙も濃くおかしい?
なんだろうと考えているとエンジンが止まってしまいました。ふと左のマフラーを触るとものすごい高熱。これは何なんだ…
プラグは左が黒こげ、右はピチャ濡れ。圧縮を測ると左6~7kg、右が11kg。。左ダメじゃ~ん
今日は時間切れ!氷点下の作業はまたカゼひく原因になるので早めの撤収。KTMも作業溜まってるのにちょっと困りましたね~
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