久我さんさんのSUZUKI GSX-R125 ツーリング日記 「仮想と将来のバイクライフを想う「もしも・・・」的思考」

たまには気軽な内容の投稿とか。

バイク乗りならよく思考してしまう「もしも・・・」の話。

「もしも、私がサーキット走行に興味がなければ・・・・

GSX-8Rが選択肢に入っていただろう」

フルカウルツアラーであり、

低速トルクバッチリ、

けれどエンジンはスポーツ走行もいける・・・

GSX-8R、カタログもチェックしたが、私の好み的にドンピシャである。今、このバイクを楽しめるタイミングの人が正直羨ましい。

私のバイクライフは、今のところサーキット走行のための準備中だ。無事、条件がそろってサーキット走行を始めたとして、その趣味がいつまで続くかわからない。性格的には黙々と自己満足のためのタイムアタックをし続ける、それを長々と楽しいんでいる姿を想像している。比較的長く続けるんじゃないかと思っている。

GSX-R125でタイムアタックをやりきったら、次はCBR250RRを予定している。で、それ以上の排気量マシンでタイムアタックをする予定はない。なぜなら国際サーキットレベルの施設が近くになく、幸か不幸か、排気量を大きくしても楽しめないのが目に見えているからだ。

あわよくば、サーキット用最終目標のCBR250RR、そしてツアラーマシンをもうひとつ持って2台持てれば最高かな・・・と思いを馳せている。

バイク趣味を復活させて、余暇のことはバイクへの思いで満たされていく。

リターンして心から良かったと感じている。

新型『GSX-8R』に感じた違和感の正体。このバイクは徹底してスズキ「GSX哲学」に基づいていた!【SUZUKI GSX-8R 試乗インプレ・レビュー 後編 】
https://suzukibike.jp/BIKE/17687181