ネットで検索しても全く情報が出てこない、DUKE690で2016年式から搭載されている新型エンジンについて、インプレ。
オーナー2人目ですが、4年間で42,000km乗り、エンジン由来のトラブルは1つだけ。
クランクのオイルシール漏れで、オイルシールをちょこっと新品交換しただけ。工賃もパーツ代込みで数百円でした。
全く幸運なことに、
旧型エンジンで持病と呼ばれていた、冷却水漏れによるカフェオレ化や、カムシャフト・タペット関連のトラブルは、まだ遭遇しておりません。
そういう初期トラブルが出尽くしてるはずの、20,000kmの中古車を選んだので、本当に当たりの車両なのだと思います。
タペットクリアランス調整をお願いしても、とてもノイズがない車両だとメカニックの方も言うぐらい。
これからも元気なエンジンを楽しみたいところです。
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