先々週に続いて次男のリトルカブで岡山にある社宅の近所をブラブラ。時々走っている金山という標高500mの小高い山を散歩してきました。
金山を南北に走る県道386号線は一部を除いてほとんどが1車線の曲がりくねった山道で、これまでも何度かカブやDTで探検したことがありました。
山頂付近には舗装だかダートだか分からないような細くて荒れた脇道がいくつもあり、さすがに林道のような長いダートこそありませんが、特にカブだと1速2速でエンジンを唸らせながらでないと登れないほどの急勾配もあったりで、遊びながら1~2時間ほど散歩するにはうってつけです。
脇道の多くは山の斜面にある古い民家に続いていたり、ぐるっと回ってひょっこり手前の県道に戻ってみたりと、迷路のような要素もあって全容は把握しきれていないので、今回はまだ入ったことの無い脇道(ポイントB、航空写真の方が分かりやすいです)を走ってみることに。
コメント(全4件)
廃墟って、やっぱりそういうの引き寄せるスポットに
なるらしいですから。
画面からピリピリ伝わってきますなあ〜
右目青くなってませんか?左手透き通ってないですか?w
異世界というか、裏世界でしたね。分かって頂けて嬉しいです(笑)。
でも、仮に別の第三者が居たとしたら、一番不気味で恐いのは私自身だったかもしれません。
なんせ、カブを降りて写真を撮りながら歩いている時も、ずっとフルフェイスを被りっぱなしでしたから。何かあった時に心強いかなと(笑)。
新しい道を開拓する事はとても楽しいですが、更に新しい発見が加わると、丸でお宝を発見したかのような嬉しさになりますね?(^-^)/
ちょっとしたダートでも、カブで走れば充分に楽しめそうです!!
それにしても、不思議な建築物に興味津々…
自宅の近所でさえまだまだ知らない場所がたくさんあるのに、岡山は5年も居ながらほとんどで歩いたことが無いので、次男が居なくなったら一人ハイエースにバイクを積んで、中国地方を車中泊で回ってみたいと考えています。
カブは意外に走破性が高いのですが、ウチのはリトルなので車高が低いのがタマにキズです。
岡山には廃墟スポットが多いらしく、廃墟巡りツーリングもいいかもしれません(笑)。