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decopeiさん

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携帯用エアーポンプを買って使ってみた。

車種名
YAMAHA DT200WR
Myバイク
DT

昨日の日記に書いた通り、いつもの調子でろくな準備もせず林道に行ったために痛い思いをしたので、反省して(本音は悔しいのでリベンジしたい)面倒がらずに空気圧調整くらいはしっかりやっておこうと、そういえば昔買ったはずのラフ&ロード製パンク修理キットに携帯ポンプが入っていたなあ、と探してみるも見つからず。

まあ、どうせ見つかっても25年くらい前(?)の代物なので、新しいのを買ってもいいかな?と調べてみたら、昨今の自転車ブームのおかげでいい品物が安く手に入るようです。

で、適当に調べて人気や評価が高い割には価格の安かったポンプがこれ、LAND CASTのMAGIC PUMPという商品です。主な目的は林道走行前に下げた空気圧を再び舗装路を走る際に補充して戻すことで、パワーよりも携帯性重視なので自転車用で充分です。もちろん非常時にはパンク修理にも使いたいところですが、ポンプにパワーが無い分は人間がカバーすればいいので問題ないでしょう(笑)。

本体の材質はアルミ製で全長200mm、重さは110g。本体部分の外径はハンドルバーとほぼ同じのΦ22です。Amazonでの通常価格は送料込み¥2390のようですが、たまたまセール中で¥1890でゲットできました。

押しても引いても空気が入り、ロードバイク(自転車)の700kpaなどという高圧でも楽にポンピングできるとのことなので、高くてもせいぜい180kpa程度のオフロードバイク(オートバイ)なら、入れること自体は全く問題なさそうです。気になるのはどれくらいのポンピング回数が必要か?ということで、DTのリアタイヤを使って検証してみました。

テスト方法は一旦タイヤのエアーを抜いて80kpaに調整し、この状態からポンプを使って空気を補充、100回のポンピングでどれくらいの空気圧まで上がるかを測定すると同時に、それにかかる時間と、ポンピングの重さもチェックしました。

まず、バルブを差し込む際には適度にカッチリした手応えがあり、ロックしなくても空気は漏れませんでした。ロックレバーは寝かせた状態で差し込み、画像のようにレバーを起こすとさらにガッチリロックされます。ポンピングは確かに軽いのですが、さすがにセットしたまま支えずにポンピングするのはバルブに負担がかかってマズイと思うので、画像の場合ならタイヤを抱えるように向こう側へ左手を回し、メッキの先端部分をつまんで支えながら、右手でアルミの本体を握ってポンピングする方が安定感があります。

無意識にシュコシュコやって、100回のポンピングにかかった時間は40秒ちょっと。そして、その際の空気圧は130kpa弱といったところで、標準の150kpaまででも1分少々あれば補充できると考えて差し支えないでしょう。これなら十分使えそうです。
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コメント(全2件)

さすらいのライダーさん
こんにちは!
私もオフロードライダーなので、このサイズのエアポンプが気になっていたところです。
多少嵩張っても空気の入れやすいバイク用か、又は電動空気入れなんかも出ているし、どうなんだろう?と思っていました。
パンク修理にはかなりキツそうですが、オフロード走行後のエア補充用としては充分に使えそうですね?(^-^)/
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decopeiさん
さすらいのライダーさん

本当の評価はこれからです。できればパンク修理する機会は遠慮したいですね。
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