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toshiさん
さて前回、内部より腐り果てて出てきたサイレンサー
それを交換するべく内部を綺麗にしていきましょう。d(>_・ )
排気口内側の錆を出来るだけ落とします。
まあ~錆が出る出る…(ノ∀｀)
鼻の中が錆色に包まれますw
ある程度錆も落として養生し、錆転換剤を満遍なく吹きます。
まあこんなもんかな?
そうこうしている内にキジマのインナーサイレンサーが到着。
取りあえず突っ込んでみるか…
これ以上入りませんw(ノ∀｀)
それもそのはず、内径よりサイレンサーの方が少々大きい(60.2φ)
実はキジマのサイレンサーって誤差が有って60φ用で小さめのは59.5φ位
大きいのは60.5φ位あるらしい(Amazonレビュー調べw)
小さめが届くことを願って注文しましたが大きい方が来たようです(ノ∀｀)
ならサンダーでガンガン削りましょう。(｀・ω・´)ゞ
内部に入るほうも小細工して絞りましょう。
一応錆止め代わりに塗装。
そして装着。
良い感じに装着出来ました。( ^ω^)
後は音が基準値内に収まれば完成ですが、
全ての整備が終ってから計測して判断しますよ。
足りない部品もあと少し!
手に入り次第組み付けて春には車検に出したいですね。d(>_・ )
コメント（全22件）
キジマのインナーサイレンサー
そんな音を小さくする様なアイテムが
商品として流通するんですねぇ〜
「芯ってなぁに？？」なんて言って
軽量化とか言って取り除いてる人もいる中
誠に立派(^^)
軟派な私は，旋盤で外周をコンマ5削って！ と誰かに頼んじゃうだろうなぁ.
hideoさんとか.
まふらー分解ですか、私には出来ない技術ですね
お疲れさまでした
やはり古い車両を維持するってのは、並大抵の思いだけではできないということなのかもしれません。
純正部品は廃番になるは、何かのきっかけで調子は悪くなるは。
でも、長年走ってきた相棒だから苦にもならないってのも事実です。
古いアナログバイクはこういう切った貼ったができるから面白いです。FI化されてO2センサーやら何やらで電子制御化されたバイクだと、mastuさんやhideoさんクラスじゃないと手も足も出ません。
錆転換剤なんてあるんですね？
初耳でした。
ところで、足元マットの絵柄はキャプテンハーロックみたいな髑髏なのに、文字は「クリームソーダ」？何故にー？笑
当時モノの音、楽しみです〜(聞けないけど（笑） ))
組み上がったら当時のサイクロンサウンドが聞けるんでしょうね~(^^)
サイレンサーの中身を解放出来る、当時の造りは、やっぱり、車検や作成技術方法にあるんでしょうネ〜(￣∇￣)
ある意味、まだまだ、ゆるい時代だったんですネ。
排ガス規制や音量規制という、ライダーにとっての悪法(爆)？が台頭した現在では、対応しないと、一発アウトなモノですネ(￣∇￣)
来るべきシーズンに向けて、着々と準備が進んでいるようですね(*^▽^*)
最近は異次元のポカポカ陽気が続き「このまま春にならないかなぁ」と思っていたら、今日は朝からドカドカと猛烈に降っており、すっかり溶けた分を上回るくらい降り積もりましたorz