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MTXRさん
新オデコ作成中ではありますが、その関係で地味~な作業をしました。
今回は、光りません(^_^;)
新オデコのスイッチBOXは、例によってフリスクのケースを使います。
テールBOXの際は、フリスク基盤というものを使いましたが、カット自在の基盤を使った方が好みの仕上がりになると思い、今回はそちらを使いました。
なお、フリスクのケース底部分には、小学校校庭の築山みたいな出っ張りがあるので、息子の彫刻刀を拝借してかりかりと撤去します。
次に、配線が通る穴や、トグルスイッチの取付け部分の切り欠き作りなどを行います。
写真2枚目の手回し極小ドリル、重宝します♪
小さい穴を開けた後は、コンセント敷のリョービドリルで必要な大きさに拡張します。
小さい穴がある事で、位置がずれたりしません。
電動ドリルとしては、バッテリー式のインパクトドライバーも持っていますが、コンセント式のドリルの方がバッテリー管理が一切不要ですし、だいたいコンセントのある屋内作業で使うので、重宝します。
なお、穴あけに先立ち、あらかじめ配線をどこから出すのか図面に書いて決めておきました。
切り欠きには、スイッチがこの様にはまります。
これのために注文した「on-on-on」のトグルスイッチ(写真3枚目)は、残念ながら本体が厚すぎて収まらず、また配線の切替え具合を確認してみると、想定していた切替えではなく、「(1)、(1)と(2)同時、(2)」という切替えになる事が判明。
よって、使えないので、「(1)on-off-(2)on」のトグルスイッチ(写真1枚目)と、スライドスイッチ((1)⇔(2))のコンボで、3回線を切り替える事にします。
これだと、理想に近い状態でフリスクに収まります。
同時進行で、旧オデコのリメイクを行います。
購入してきた、アクリル専用のドリルビット。刃先は独特の形状をしていますが、これで旧オデコのウラから、リバーマーク裏面に穴を開けていき、そこにレジンを注入して、ごんた屋LEDのうち、最も光量の大きいエメラルドグリーンの鉄兜を突っ込んで硬化させます。
これは、レジン樹脂とLED球を一体化させてみたらどうなるのか、試してみたかったのもあるので、その実験も兼ねています。
さらに、同時作業で、仮バッテリーで重宝している9Vのニッカド電池、配線コネクタをギボシ端子にしていたのですが、どうにも使いずらいので、そこに接続するワニぐちクリップをこしらえて接続しました。
いつでも外せますし、通常はつけたまま、点灯試験の時に「ガブッ」とかみついたままの状態に出来ます。
点灯試験には、RIBLEの退役LEDユニットがこれまた活躍。(写真は無し)
最後。
バイク側のおでこ部分、配線だけ出しておいたところに、今後複数のユニット取り換えを可能とする、汎用コネクタを装着。
これを装着したあたりでヨメにつかまり、あえなく作業は終了となりました。
ちゃんと洗濯や資源ごみ出し、犬の散歩しているのですが、作業続行の免罪符にはなりませんな、やっぱり。
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