新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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ぼんちゃんさん

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0件
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1台
ウェビ友
1人

リンク周りオーバーホール

車種名
ヤマハ WR250R
Myバイク
WR250R

リンクを外して、ベアリング交換と、グリスアップしていきます。

コネクティングロッドは、ベアリング交換をしたことが無かったので、交換します。

特殊工具替わりに使っているM12ボルト
30のソケットとナットを締める19のボックスレンチ

ひたすらナットを回して抜いていく。

ベアリングを一つずつ抜いて、コネクティングロッドを清掃する。

新品のベアリングのニードル押さえに、カッターで切り込みを入れる

M12ボルトを通して コネクティングロッドのベアリングの入っていた場所に圧入していきます。

コネクティングロッドのベアリング交換終了

リンクのベアリングを清掃していきます。

掃除しようと、シャフトを抜いて、パーツクリーナーで、汚れとオイルシールのグリスを清掃
グリスを塗布して、シャフトを差し込むと グリスを保持する特殊樹脂が剥がれてシャフトの端面に付着した。
これはマズいのでは?と、指でシャフト端面を押さえて、リンクを平行にして、リンクを離すと保持されてる。
ベアリングに樹脂が噛み込んでいる事が想定される。
ニードルローラーをバラけさせて、清掃して組み直します。

ベアリング自体の交換時には、ニードルローラーがバラけず作業しやすいのだが、経年劣化でニードルローラーに噛み込むと全バラして、グリス付けながら組み直さなければなりません。

真ん中のベアリングは、無事清掃グリスアップ出来ました。

最後のベアリング、、、樹脂が噛み込みました。

ニードルローラーをバラします。
特殊樹脂も外します。
清掃して、グリス付けながら組み直します。

ここまでバラしたので、ついでにスイングアームも抜いて、清掃グリスアップしていきます。

前回、ベアリング交換、シャフト交換、オイルシール交換と一通り交換していたので、すんなりとスイングアームが抜けて、作業もやりやすかった。
前々回は、サビが出ており、シャフト抜くだけで、一苦労したから 早めのメンテで同じ事に成らないようにしとかないとね。

スイングアームの内側のオイルシールのリップには、グリスがなくなっていた。
外側は、グリスが若干白く乳化しているような感じが見受けられた。
林道後の高圧洗車で、グリスが飛んだり、乳化しているのだろうと思われる。
前回は、去年の8月に ピポットベアリング交換しているので 毎年グリスアップが望ましいのかな?

バラした順を逆に組み立てていけば、完了。
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コメント(全5件)

支配人さん
はじめまして。
コネクティングロッドのベアリング交換を猿でも分かる様にもうちょっと詳しく教えていただけると有り難いです。
  • (0)
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ぼんちゃんさん
コメント ありがとうごさいます。

返信ではなく、別コメントで 作業内容を書いてみました。
一読頂けると幸いです。
  • (0)
  • 返信
ぼんちゃんさん
支配人さん はじめまして

すでに写真は、HDDのどこかに埋もれてしまったので、文面だけになります。

コネクティングロッドのベアリングは、片側からM12のボルトとナットを使用して ベアリングをベアリングに寄せていきます。
2個のベアリングくっつけてしまいます。

コネクティングロッドの片側に ベアリングが逃げるスペースをつくるために 1/2角の30ミリのソケットを使用します。

コネクティングロッドの中のベアリングと30ミリのソケットを M12のボルトとナットで挟んで、ナットを締めこんで、ベアリングを一つずつ抜きます。

圧入は、ソケットの代わりに厚めのワッシャーを使用して M12のボルトとナットで、締めこんでいきます。
規定の位置(コネクティングロッドの外側端面から 5ミリ~5.5ミリ)まで圧入出来れば ボルトとナットを外します。

その5ミリのスペースに、オイルシールを圧入して終了です。

こんな感じで、わかりますかね?

格安のベアリングプーラー(LOOKGOUというメーカー?)が ア○ゾンで売っているので、内径が合えば、そちらを使用する方が楽に作業出来ると思います。

私は、手持ちの道具だけで作業したので、力業に近い作業になってます。
  • (1)
  • 返信
支配人さん
ぼんちゃん様
ご返信ありがとうございます。
引き抜くのではなく片側から二個とも押し込む感じなんですね。
サルでも分かりました。
プライベーターの力業(パワープレイ)は常識ですwww
早速試してみます。
ありがとうございました!!!
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