「KLR250リアショック復活計画【ガスバルブ取付編】」

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ピロンさん

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2020年12月23日

KLR250リアショック復活計画【ガスバルブ取付編】

KLR250リアショックのオイル交換を行うべく
オイル注入兼、ガス充填バルブの取付けを試みる。

写真はバルブをねじ込む為の土台を作成している様子。
鉄の丸棒をパイプ状に削って内径にテーパーネジを切った。

溶接前のフィッティング。
ショックのシリンダパイプが2重になっているので
パイプ表面に溶接してもきっとリークしてしまうだろう。

取付ける予定のバルブ。

メネジ土台を溶接してバルブを取り付けて見た。
表面山盛りの下手くそ溶接は高圧テストするまでも無く、リーク大でNG。

やはりパイプが2重構造なのがネックの様だ2枚重ねの隙間からエアが漏れてくる。

やり直し決定だなこれは・・・。

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ハリーさん [2020年12月27日]

このような繊細な部分にはTIG溶接が良さそうですが
このパイプ構造では結果は同じかもですね。

好きなサイズのソケットを自作できるのは魅力的です。

ピロンさん [2020年12月27日]

ハルさん
コメントありがとうございます。
安物のTIGを使いましたが、下手過ぎて見た目も結果もNGでした。
やり直しがきく作業なので再度チャレンジしたいです。
滅多に使わない溶接機ですがバイク修繕の三種の神器の一つに思えます。

KAWIさん [2021年01月06日]

トライ＆エラーを繰り返して、確実なものに仕上げて行くんですね。

ピロンさん [2021年01月06日]

KAWIさん
コメントありがとうございます。
想定内の失敗でした。やはりそう簡単では無かったです。
何か良い工法が無いか考え中です。