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ステータス

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0件
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5台
ウェビ友
59人

安曇野アートライン/吹雪舞う大町ダムへ

ツーリング期間
2019年12月09日 ~ 2019年12月16日
走行距離
94km

新年号・令和も冬の季節を迎え関東も冷え込みが厳しくなってきました。
やはりこの時期は温泉旅行がしたくなるのは世の常、そこで妻の湯治を兼ね信州へ出かけて来ました。

初日は山梨・石和温泉へ、翌日以降は信州・鹿教湯温泉に連泊します。
そして3日目は湯治の合間に名水の郷・安曇野をドライブしました。

今回(4日目)は、美鈴湖~絶景の大町ダムへと信州の中央部を巡ります(2019.12.12)
<写真=スイス村から北アルプスを望む>

鹿教湯温泉で朝を迎えました。
まずは朝風呂、ドアを開けると湯気が立ち込め 湯船からは源泉がザワザワ溢れています。

泉質は単純泉、サラサラした気持ちのいい湯でよく温まります。
鹿教湯温泉は「杖要らずの湯」といわれているようで、妻も足腰の痛みが取れたという。

朝食をいただき部屋でのんびり過ごします。

ごろ寝しながら地図を眺めていると、近くに大町ダムの展望台があります。
そこからは北アルプスの絶景が見られるかも、
そのほか道中には山岳博物館などもあるので、カメラを片手に出かけることにしました。

温泉街の曲がりくねった細い道を抜けると国道254号線です。
松本方面へ走ると、「内村ダム」の標識が出ていました。
今日は近場のドライブ、時間はたっぷりあるので立ち寄ってみることにしました。

右折して砂利道を行くと、その先は台風の影響か?かなり荒れている。
車体を擦らないよう慎重に走るとようやく駐車場に到着です。

そこには誰もいなく閑散としている、こんなところに来る奴はいないようだ!
目の前はコンクリートの堤防、大きなダムではないが間近に見ると迫力を感じます。

このダムは治水と水道の目的で造られたようです。
そして運良く放流をしていました。これはなかなか見られない光景、記念に写真を一枚、

堤防の上へ行くと、青い水をたたえた美しいダム湖が見えました。
これは紅葉の時期にも訪れたいほどです。
ダム湖の名は鹿鳴湖(ろくめいこ)、下流域にある「鹿教湯温泉」にちなんで名付けたようです。

敷地内に記念碑があります。
そこには、「天地一険一易」(てんちいっけん いちいなり)と刻まれています。

これは古代中国の政治論集・管子(かんし)の中に書かれているお言葉のようです。
「河川は異常と平常の現象を繰り返すから油断するな」という意味らしい。

ダムの先は雑木林、冬枯れの中を走っていると ポツンと病院がありました。
こんな山の中なのに!
ここは旧道、新道(三才山トンネル)が開通して陸の孤島といった感じです。

更に進むと、なんと全面通行止めに、
仕方がない、引き返して新道を走ることにします。

そして内村ダムから国道254号線を行くと、「三才山トンネル」です。
料金を払いトンネルで峠越えるとしばらく下り坂、遠くに北アルプスの山を眺めながらドライブを続けます。

すると、「美鈴湖」の標識が目に入りました。
そこはウェビの日記で拝見したことがある美しい湖、ちょっと立ち寄ってみます。

左折して旧道を行くと、道幅は狭くなり対向車に注意して進みます。
ここは大正山(1060m)の麓、登り勾配のキツイ坂道を走るとようやく「美鈴湖」に到着、

この湖は農村の水不足を解消するために造られたといいます。
工期は太平洋戦争や反対住民もあり、実に10年という難工事だったらしい。

では車を停め湖畔を歩いてみます。
今日は穏やかな小春日和、湖面の色も青く神秘的な印象、来て良かった!
やや雲がかかってしまったが、湖越しに北アルプスも望めるビュースポットでもあります。

そんな暖かな陽気の中、釣りをしている人がいます。
人気はワカサギとヘラブナ釣り、皆さん冬の一日 休暇を楽しんでいるようでした。

では「大町ダム」へ向かいます。
「美鈴湖」からは急な下り坂、ヘアピンカーブが延々と続く難所です。
ギヤダウンしてハンドル裁きも忙しく暫く走ると、国道19号線に合流しました。

ここからは川沿いにのんびり車を走らせます。
川の名は犀川(さいがわ)、流れは日差しを浴びまぶしいほどです。

更に走ると、北アルプスの山々が迫ってきました。
地図からすると黒部から白馬かな?そこは雲がたれ込み吹雪のようです。

麓には田畑が広がり民家が見られます。
山は雪解け水をもたらしてくれる自然の恵み、これで稲作が成り立っているのかも、

その先にコンビニがあったのでコーヒータイムにします。

しかし駐車場が広い、隣はなんと「F-1パーク」、本格的なレーシングコースがあります。
大人用は約50キロのスピードで、子供はカートがあるので親子で楽しめそうです。

「F-1パーク」を出ると、「安曇野スイス村 ハイジの里」と標識が出ています。
これはいったい何んだろう?ちょっと気になったので立ち寄ってみました。

どうやら、ここは店舗が集まった商業施設のようです。
農産物直売所、乗馬クラブ、ワイナリー、蕎麦屋など7店舗ほどあります。

メイン施設はこの「ファーマーズランド安曇野」、JAが経営する農産物直売所です。

館内には安曇野の新鮮な野菜からお土産品やレストランもあり、ドライブインといった感じ、
観光客の姿もあり かなり繁盛しているようでした。

ここは「安曇野ワイナリー」、安曇野のぶどうを中心に使ったワインが売られています。

店員さんによると、ワインの製造工程が見学できるといいます。
だが当日は稼働していません、これは残念でした。

ワインのことは全く分からないが、種類がたくさんあるらしい。

よく知られている赤ワイン・白ワインのほかにロゼワインやデザートワインなどがあるようです。
また、それぞれに色や香りや風味が無限大にあるというからソムリエさんは大変!

スイス村からは、高瀬川に沿って「北アルプスパノラマロード」を走ります。
前方は大町、左手は常念岳などの北アルプス連峰、山岳の絶景を満喫です。

交通量は少なく快適にドライブを続けていると、急に気温が下がってきました。
青空は雲に覆われ いやな予感が、雲の中は吹雪かも、

そして大町の市街地を左折して県道を進むと「大町ダム」に到着です。

ここを流れるは高瀬川、
源流は北アルプスの槍ヶ岳、急流で降水量も多く また春先の雪解け水もかなりなものらしい。

係員によると、昭和44年の大洪水では大町に多大な被害をもたらしたといいます。
これを契機に洪水調整用としてこのダムが造られたようです。

ではダム湖を歩いてみます。
これは「龍神湖」、辺りは雲に包まれてはいるものの、水をたたえた美しい姿が見られました。

ブルーとグリーンの中間色、これがエメラルドグリーンというのかな、
どうしてこんな色になるのだろうか?

聞いた話では、融け込んだ花崗岩の結晶と、川から流れて来る硫黄分が混ざり合ってこのような色になるとか、
よく分からないが これも自然の神秘、なんとも不思議!

堤防から下流を眺めてみました。
高さ107mは伊達ではない、ちょっと足がすくみます。

このダムには三つの水門があります。
一番高い位置にあるのが「クレストゲート」、
大きな水害のとき開けて放流、毎秒1300トンというから凄いんだろうな、

中間にあるのは「コンジットゲート」で普通の規模の洪水用、
一番下は「ジェットフロー放流管」、これは水の供給用です。
不謹慎だが三つ同時に放流したらどんなんだろう!イベントでいいから見てみたい。

堤防の先に見晴らし台があります。
崖の急斜面に設けられた階段を登ります。

ところが風が強くなり吹雪になってしまった!
風はつめたく氷のよう、これはたまらない諦めます。

もし、晴れていれば大町の街並みと北アルプスの絶景が見られたかも、これはいつかリベンジしたいものです。

堤防の欄干に民話のプレートがいくつも貼り付けられていました。
その中の一つが、「犀龍と小太郎」です。

伝説によると、
その昔、下流が岩で堰き止められこの地は大きな湖であったと、
そこに住んでいた竜「犀龍」は、泉というとろで赤ちゃんを産みました。

そのころ湖のほとりに住んでいた農家の老夫婦に、人間の子として育てられます。
その赤ちゃんは「泉小太郎」と名付けられました。

そして小太郎は、湖の水をなくして豊かな郷土をつくりたいと 願うようになりました。
その後、泉太郎は母の「犀龍」と出会います。

心が通じ合い犀龍は背中に小太郎を乗せ、岩盤を打ち破り湖の水を日本海へ流し この地を豊かな平野にしたと、
その勇気と優しさ、そしてその心意気にちなんで「龍神湖」と名付けたといいます。

大町市内にある「民話の里おおまち小太郎」で、地元に伝わる民話が聞けるようです。
残念ながら木曜日は定休日でした。

地図を見ると近くに「大町エネルギー博物館」があるので行ってみました。
ところが冬季休館!そういえばここは北アルプスの麓、当然です。

駐車場には「薪ガス自動車」の車庫がありました。
その昔、太平洋戦争でガソリンが不足し、その代替エネルギーとして薪ガス自動車が造られたといいます。

これは初めて知りました。
薪を燃やしたガスで自動車が走るとは信じがたいが、

仕組みは薪を蒸し焼きにして発生した一酸化炭素と水素をエンジンに送り込むものらしい。
大町では薪バス(もくちゃん)を復元して、イベント等で走らせているようです。

そして大町市内に「山岳博物館」というのがあるので ちょっと立ち寄ってみます。

大町ダムから麓に戻ると、先ほどとは打って変わって青空に、
これは気分もハレバレ、北アルプスの景色を眺めながら車を走らせます。

大町駅前を過ぎ山の斜面を登ると「山岳博物館」の駐車場に到着です。
正面は「山岳総合センター」と書いてある。博物館はこの中にあるのかな?

広場には赤と黄色のウェアを着た団体さんが集まっています。
聞いてみると、ここは安全に登山が楽しめるように自然の知識や技術が学べる施設らしい。
ところで博物館はこの上にあるといいます。

これが「大町山岳博物館」です。
大町市立なので65歳以上は入館無料、お年寄りに優しい大町です。

オープンしたのは昭和26年というから私が生まれた年、かなりの時間が経過しているので展示内容は充実しているかも、
係員によると、大町市は「山岳文化都市宣言」の町、ここでは山の自然や文化について学べるようです。

ここは高台、振り返ると大町の街並みが一望です。
西は北アルプス、東は1000m級の山々に囲まれた盆地で豪雪地帯らしい。

大町は立山黒部アルペンルートの玄関口としても賑わう町、
また大町温泉もあり一泊したことがあります。そこから眺めた白銀の白馬岳は忘れられません。

山岳博物館は3階建ての立派なもの、山と人との係わり合いを紹介しています。

1階には狩猟で泊まった山小屋が再現されており、山での暮らしについて学べます。
2階ではアルプスの成り立ちや ライチョウなど山の生き物も観察できます。

3階は大町市の地域性や北アルプスの概要を紹介しています。
ここには展望ラウンジが設けられており、大町と雄大な北アルプスの眺望が楽しめます。

また敷地内にミニ動植物園があり、北アルプスに生息する二ホンカモシカやライチョウなどを見ることが出来ます。
ここは山好きにはたまらない博物館でした。

では宿へ戻るとします。
山岳博物館を後にして、農具川沿いに県道51号線を走ります。

すると、「大町民族資料館」の標識が出ていたので立ち寄ってみます。
左折すると車一台分の狭い道、慎重に進むと資料館はありました。

館内にはこの地に残された石器や農具などの文化財や資料が保存展示されていました。
ここでは昔の生活ぶりや この地の風習などを知ることが出来ます。

写真は小学校の教室、可愛らしい机やイスがあり子供のころを思い出させてくれます。
奥には石炭ストーブが!よくぞ保存していたものだ。石炭の匂いも微かに感じられました。

ここは農作業や狩猟、そしてお祭りなど村の行事や生活について紹介しています。

また、紙すき道具も見られました。
その昔、この地区では神社に仕える人が紙を作っていたといいます。
そしてこの地を治める豪族がそれを広め、三重の伊勢神宮へ献上するようになったとか、
紙づくりはこの地を支えた一大産業であったようです。

この先は、通称「安曇野アートライン」、
安曇野には美術館が19館もあり世界的にも珍しいことで「美術館の里」といわれているらしい。
それらを結ぶのがこの道路です。

そういえば「アルプスあずみの公園」の職員さんが紹介してくれたことを思い出しました。
それは「ちひろ美術館」、調べるとここから近いので立ち寄ってみます。

走ること約15分、駐車場に到着です。
目の前は広大な芝生、これは「安曇野ちひろ公園」というらしい。

気のせいかどことなくアートっぽく見えてしまう。どうやら催眠術にかかってしまったようだ。
木の切り株も池のほとりを歩く人も絵になる風景です。

さて、ここはどんな美術館かな?聞いてみます。
女性SFによると、いわさきちひろさんの作品を展示した美術館だといいます。

彼女は青春時代に戦争を体験し、子供たちの幸せと平和を願い続けた絵本画家らしい。
絵の分からない私でも、柔らかい色調で愛らしい作風を感じます。
だが、彼女は原発性肝ガンにより55歳の若さで他界してしまったとのことです。

裏側の「ちひろ公園」へ行ってみると、トモエ学園の「トットちゃん広場」がありました。
電車の中へ入ってみると、図書室になっています。

「窓ぎわのトットちゃん」といえば黒柳徹子さん、
どういう訳か彼女は「ちひろ美術館」の館長を務めているというが、これはビックリ!
どうやら彼女と ちひろさんは、子供の幸せという共通の願いであったからかも、

それでは更に「安曇野アートライン」を走ります。
ここは山の中腹、眼下に田畑が広がりなかなか眺めのいいところです。

そんな山村の風景を見ながら走っていると、「穂高・郷土資料館」がありました。
ここでも昭和の懐かしいものが見られるかも、では立ち寄ってみます。

ジャリ駐には車が一台もなく ひっそりとした感じ、
資料館のドアをあけると、年配の男性SFが応対してくれます。

彼の話によると、穂高は縄文時代から続く歴史ある集落であったといいます。
以後、米作・養蚕・わさび栽培等で栄えたらしい。
そんな郷土の歴史と文化遺産をここで見学することが出来ます。

館内には年代物の遺跡や農具などが2000点ほどあるというから驚きです。
また、養蚕や鯉の養殖などの道具も見られました。

そして初めて見るのが「押絵びな」、桃の節句や嫁入り道具の一つとして持って行ったという縁起物です。
これは天保年間(約200年前)、藩の産業として奨励され藩士の婦人たちが作っていたといいます。
現在は「松本押絵雛」として伝統工芸品の一つらしい。

そして男性SFが「是非見て行ってください」というのがこの建物、
とんがり帽子のある時計台が印象的です。

これは昭和22年から放送されたNHKのラジオドラマ「鐘の鳴る丘」で舞台となった「集会所」です。
当時は敗戦で暗い世の中、空襲で家や親を失った子供たちがたくさんいました。
そんな子供たちが集団でたくましく成長するという物語です。

このドラマは、そんな子供たちに生きる希望を与えたといいます。
この放送にかなりの反響があり、のちに映画化されました。

主題歌は「とんがり帽子」、
♪緑の丘の赤い屋根 とんがり帽子の時計台 鐘がなります キンコンカン ・・・
川田正子さんの歌声に多くの日本国民が共感しました。

陽も傾いてきたので宿へ帰ることにします。

坂道を下り穂高の町を眺めつつ走ると、西日に照らされた山並みが見えました。
方角からすると美ヶ原の山々かも、素晴らしい!春になったらバイクで・・・

そして穂高の市街地に着くと、「穂高神社」の標識が出ていました。
では、今年一年の無事を感謝してお参りします。

駐車場も広く けっこう立派な神社です。
聞くところによると ここは「本宮」、ほかに「奥宮」が上高地に、「嶺宮」が奥穂高岳にあるという。
穂高神社は多くの人の信仰を集めているようです。

入口近くにピカピカ光る像が2体あります。これは何んだろう?
案内板によると、これは「健康長寿道祖神」 ステンレス製です。

長野県は2013年に長寿日本一になりました。
これ記念して、ステンレス彫刻家の中嶋氏に作成してもらったもの、
ステンレスの変わらぬ輝きに健康長寿の願いが込められているようです。

ではお参りします。
元は日本アルプスの守り神であり、特に登山家が多く参拝していたようです。

現在はパワースポットとして人気らしい。
穂高連峰から流れ込んだ冷気が、風水の「龍穴パワー」みたいに感じられるといいます。

境内に「ものぐさ太郎」の碑もあります。
伝説によると、
ものぐさな彼は村人の勧めで都へ出ると秀でた才能で出世し、信濃の国を治めるほどになったと、
彼は穂高神社を造り120歳という長寿から、延命長寿・出世の神として信仰されているようです。

そして宿に戻り温泉でまったり、その後は夕食まで昼寝です。
今日は安曇野の歴史と文化に触れ有意義な一日となりました。

明日は天空の聖高原から 絶景の千曲川展望公園へと巡ります。
続きは次回に、
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コメント(全22件)

キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
杉さん、どうも!
いわさきちひろさんの絵は淡い水彩画で、ファンが多いですね。
私も好きな絵で見に行きましたよ。
今、ヤフオクではピカソやダリ、ゴッホなんかの肉筆画が出品されてますよ。
雪山の雷鳥も見てみたいですが、遭難しそうなので雷鳥の里を食べて我慢します。(爆)
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kurokuさん
杉さん、こんばんは。
C-19の龍神湖の画像、湖面の色と背後の霞んだ雪山が合わさって神秘的な雰囲気ですね。

安曇野方面は何度か行ったことがありますが、穂高神社は知りませんでした。
社殿もとても立派ですね。
気になって調べたら、交通安全の御利益もあるとのこと!
これは参拝に行かなければなりませんね!
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Maxさん
こんばんは
あ、美鈴湖行かれたのですね!
私も、実は、何だろっうって!立ち寄り、そして更に上を目指して林道を走ったのが、偶然見つけた。美ヶ原スカイライでした。(裏ビーナス)
まさに、三才山トンネルを何回も使っていて、たまには寄り道してみるかって走って感動的な景色が待ってました。
ただ、12月は、閉鎖でしょうかね!
浅間温泉から、美鈴湖へのルートなかなか、ハードですよね!
さて、120歳まで生きたとは、ご利益がありそうですね!
穂高神社(めもめも)。6月にでも行ってみます。
では、また
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はらぐっちょさん
こんばんは♪

山岳博物館なんてあるんですネ♪
しかも3階建ですか?
いちど見学してみたいです

C17…ガスに覆われた山ってなんか不気味ですよね

ではでは…
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くれないの?デブっ!(ター坊改め。略称「くれデブ」)さん
杉さん、おはようございます。
安曇野は避暑地くらいの認識しかありませんでしたが、冬場の侘びた感じも良いですね。
いわさき ちひろ記念館、行ってみたいです^_^
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チバアヒル(令和の馬笑)さん
温泉三昧♪ 安曇野三昧♪ 私もこういう旅がしてみたい(*^^*)

田植えの終わった5月ごろの北アルプスの残雪が水田の水鏡に映る景色を楽しみたいです。 1579734825552M.jpg
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NINJA BAKAさん
安曇野アートライン、いい道だぁ!

道の向こう側に山がそびえてるってのがいいんです。
他の人がやってこない場所を巡るってのもいいなぁ。
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おっぺけさん
信州は奥が深い!!
行った事あるつもりでも、全然知らない所に行ってるし。。

春になったら、信州攻めもしないといけませんね!!
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杉さん
キムさん こんにちは
絵画には全く縁のない私ですが「ちひろ美術館」では童話の世界に潜り込んだような懐かしささえ感じられましたよ。
キムさんが行かれた五浦美術館の天心たちの絵は日本画の繊細さと迫力に圧倒されました。多少絵にも興味が湧いてきましたがピカソなぞとても買えませんよ。いつかそんな身分になりたいですね♪
  • (1)
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杉さん
kurokuさん こんにちは
おっしゃる通り龍神湖は北アルプスに抱かれた秘境の地、折しも吹雪が舞う天候でしたので絶景は見られませんでしたが自然の威力が感じられましたよ。
穂高神社には登山家が多く参拝に来るようですが交通安全もご利益の一つなんですね。これは失敗!またいつか行かねばですね♪
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杉さん
Maxさん こんにちは
美鈴湖、行ってきましたよ。Maxさんのツーリング日記で知りましていつかはと思っていました。
今回そのチャンスが訪れまして立ち寄ってきました。とても美しい湖でちょっと感動的、Maxさんに感謝です♪
次は紹介いただいた「美ヶ原スカイライン」へ行きますよ。新緑の頃も絶景でしょね♪
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杉さん
はらぐっちょさん こんにちは
そうなんです、大町に山岳博物館があるのは地図で発見しましてね、登山はしませんがアルプスなどの山岳の風景が大好きなので立ち寄ってみました。
展示内容も充実しており見ごたえのある博物館です。見学しながら登山するはらぐっちょさんのことを思い出しましたよ。
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杉さん
くれデブさん こんにちは
確かに安曇野は北アルプスの麓に広がる静かな避暑地といったイメージですよね。
この寒い時期に訪れたのは初めてでしてね、静かに佇む民家を見ますと山の恵みを得て共存共栄しているように思えました。今度はバイクで安曇野の空気を感じたいと思っています♪
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杉さん
チバアヒルさん、こんにちは
素晴らしい写真、どうもありがとうございます。まさにこのような景色を求めて行ったのですがとうとう出会えませんでした。次はバイクでチャレンジするつもりですよ。
安曇野は独特な魅力がありますね、近くにいい温泉もありますので普段のご褒美に奥様とお出かけくださいね♪
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杉さん
NINJA BAKAさん こんにちは
そうなんです、安曇野は景色ばかりではなく快適に走れるドライブウェイも魅力の一つですよ。
北アルプスを眺めながら走れる「北アルプスパノラマロード」そして芸術っぽい「安曇野アートライン」ともに絶景ロードです。NINJA BAKAさんもいつかいらしてくださいね、きっと感動していただけると思います♪
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杉さん
おっぺけさん こんにちは
信州へは何度も行かれているようですね。今回の安曇野は地図を頼りにへ行ってきましたが立ち寄りスポットがたくあることにビックリしました。
特に安曇野の昔の生活が見られる資料館が印象的でしたがまだまだ行ってみたいスポットがありますので私も暖かくなったら信州攻めしますよ♪
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V-Striderさん
こんばんは~!

年末に奥様と旅行に行かれてたんですね。
いくら関東と言っても、いくつかの写真は冬らしい曇天の景色ですね。
それもまた冬を楽しむには良いのかもですね。

少しひなびた感じのする景色も冬には合ってる気がします。
  • (0)
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キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
杉さん、どうも!
ピカソは10万点も作品があると言われてまして。
私が狙っているのは5000円です。(爆)
  • (0)
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杉さん
V-Striderさん こんばんは
そうなんです、リタイヤして時間だけはありますので一週間ほど湯治旅行をして来ました。
朝晩は冷え込み車のガラスも真っ白になるほどでしたがあったかい温泉に浸かり贅沢な時間が過ごせました。ひなびた雰囲気と地元の人たちの触れ合いもあり心に残るひと時でしたよ(^-^)
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杉さん
キムさん こんばんは
ええっ!ピカソはそんなにたくさん描いたとはビックリです。
けっこうリーズナブルな絵もあるんですね。でもそんな巨匠の絵を飾る部屋でもないので家を建て替えなければなりませね。宝くじに運を託します(^.^;
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ゴリフさん
小学校の国語の教科書の表紙は6年間、いわさきちひろの絵でしたね。
当時のトットちゃんの本の表紙や挿絵もみんなこの人の絵でした。
その縁で黒柳徹子が美術館の館長になってるのかもしれません。
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杉さん
ゴリフさん こんにちは
安曇野は昔一度行っただけでアルプスと里山の風景が印象的でしたが、そのほかにも見どころがたくさんあるので驚きです。
その中の一つがちひろ美術館でした。ゴリフさんのときは彼女の絵が教科書に使われいたとは誰もが共感する作品だったのでしょう。黒柳徹子さんも光栄なことでしょうね。
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