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036さん

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ディスク化のススメ 其の参

車種名
HONDA XLR80
Myバイク
HONDA XLR80

キャリパーとマスターの清掃兼チェックが完了したので、次はフロントホイールに取り掛かる事にする。

まず外観だが、タイヤは弾力も溝もそこそこ。しばらくは乗れそうな程度である。しかし、リムとスポーク の錆がなかなかのもの。さらには、オークション入札時から把握していたが、スピードメーターギアが付属していない。ディスク側のアクスルシャフトカラーはフォークについていたので問題はないが、反対側がメーターギアがカラーの役割も兼ねているので、ギアを手配するかカラーを自作しなければホイールが固定できない状況だ。
ついでにベアリングは交換必須。NTNの6300Zが嵌っているのでグリスが流れ出てドロドロになっている。代わりと言ってはなんだが、ベアリング部のオイルシールだけは何やら綺麗。再利用しても良いくらいである。

さて、軽くホイールの現状を把握した。(タイヤを外してないので内側の状態は不明)

なので、まずはディスクローターを磨く。なお、ローターは歪みも段付摩耗もひどくなく、PCXのローターへ変更しなくても良さそうである。ただし、ローターを止めるボルトの頭が酷い錆で、ヘックスすらハンマーで叩き入れる始末であった。

次にベアリングである。まずはオイルシールを外した所、やはり再利用可能なほど程度が良い。洗浄後シリコンスプレーを吹いて保管しておく。そして、XLR80Rの時とまったく同じ方法で、古いベアリングを引っこ抜いた。事前に556を吹き付けておいたのが功をそうしたか、なかなか素直に抜けた。
古いベアリングとツバ付きディスタンスカラーを取り出し、ハブ内部とカラーを洗浄した。

ハブの次はリムである。

ほぼ全周にわたって、そこそこ根深い錆が出ている。
当初はクレンザーと歯ブラシでチマチマ磨いていたが、終わりの見えなさにメッキが曇るのを承知の上で、400番の耐水ペーパーで擦るという暴挙に打って出た。

そもそも最低限必須なのは、アウターチューブとホイールハブなので、リムがアウトでも、16インチで組み換える方法を試行するだけだ。

で、躊躇いなくガシガシ磨き、錆を黒い斑紋にまで軽減させることが出来た。

あとはよく乾燥させて、保管とする。

ホイールで交換・追加が必要と判断した部品は、
1:ベアリング(LLUにする)
2:メーターギア(搭載しているタケガワLCDメーターは、マグネットセンサーでも速度を拾えるので、実際はカラーとしての役割をするものが必要)
と、数少なく済んだ。


最後に控えたフロントフォークが、困難な相手になりそうな気配をヒシヒシと感じつつ、今日はここまでとする。
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