新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

0001395access

1390571397534M.jpg

きたきつねさん

ステータス

日記投稿件数
425件
インプレ投稿件数
20件
Myバイク登録台数
13台
ウェビ友
45人

絶景!糸魚川ツーリング

ツーリング期間
2017年05月21日 ~ 2017年05月21日
車種名
HONDA NC700X
Myバイク
KITAKITUNE700
走行距離
506km

今年バイクで行ってみたかった場所の一つに糸魚川がありました。
昨年末の大火で全国にテレビ報道された町ですが、かつて俺も住んでいたことのある思い出深い町。
どうなってしまったのやら気になっていたので、KITAKITUNE700Xを駆って新潟県南端の町まで行ってきました。

朝5時30分頃、エンデューロジャケットとジーパンにスニーカーという普段の身軽な格好で出発。
天気予報では、今日は暑くなりそうとのこと。高原を目指すにはちょうど良い日になると思います。

早朝のやわらかな朝日を浴びて、まだ交通量の少ない時間帯の国道7号線新々バイパスを快走。
ふと気がつくと、斜めから射す朝日は路面に長いシルエットを映し出しています。
今日は一日中時間がとれたので、存分に走ってこれると思うと心がウキウキしてきます。

6時30分。最初の休憩地は燕市の国道116号線脇にあるコインレストラン「公楽園」です。
俺が学生時代のずいぶん昔から知っていた店ですが、今もなお細々と営業を続けていました。

お目当てだったのは、ここの「トーストサンド」自販機です。
この昭和レトロ自販機の存在はしばらく前にNHKの深夜放送でやっていた番組で紹介されたことがあって、久しぶりに食べてみたくなったのです。
いいですねー。この時代を感じさせるすすけた感じの機械。
ハムサンドとチーズサンドの2種類があり、チーズサンドをチョイス。250円投入すると、「加熱中」の赤い表示が点灯。
しばらく待っていると、がたん、という音とともにアルミホイルでくるまれた商品が出てきました。

焼きたてのトーストはとても熱く、「あっつ、あっつ!」と素手でぽんぽん弾ませながらテーブルに着席。
隣の自販機でコーヒーも購入して熱々のホットサンドを食べました。
写真では分かりませんが、パン自体にもバターが塗ってあり、厚みのあるチーズが挟み込んであります。
このチーズがトースターで加熱されて、噛むとトロトロになって出てきます。
懐かしい感じの味わい。毎朝、ここのおばちゃんが一日分を丁寧に仕込みをされているのだそうです。
ふう。おいしかった。

簡単な朝食を済ませて店を出ると、駐車場に珍しい車がありました。
オーナーの青年がなにやら作業をしていたので声をかけてみました。
俺「かっこいいね。バックトゥザフューチャーのデロリアンみたい」
青年「ロータスのエスプリという車で、デロリアンと同じデザイナーの設計です」
なるほど。よく似てるわけだ。
それにしても青年、何をしていらっしゃる?
青年「横浜から旅行で新潟まで来ました。そしたらエンジンオイルがだいぶ減っていたので、継ぎ足しです。」継ぎ足しだなんて、2ストマシンみたいな。

国道116号線を柏崎市から国道8号線へと合流。日本海に沿ってのんびりと快走。
このあたりでは誰も無茶に飛ばす人なんていません。のんびりと風景を楽しめます。

国道8号線を南下し続けて上越市街地を通過。
さらに海に沿って走り続けていくと糸魚川市に入り、「道の駅 能生」が見えてきます。
そこで休憩してもいいのですが、俺は敢えて通過して、さらに1キロほど進んだ場所にある「弁天岩」という場所で休憩します。
ここは海水浴場ですが、気軽に休憩できる静かな場所で、俺のお気に入りの場所です。
この季節は、陸から弁天岩まで張り巡らせたロープに、たくさんの鯉のぼりが吊されていて、訪れた子供達を喜ばせています。
おや。たまたまですがこの駐車場でデリカD5が2台も並んで写ってます。

弁天岩までは、赤い橋が架かっていて自由に散策することができます。
せっかくだから久しぶりに岩のてっぺんまで歩いて行ってみることにしました。

橋から見下ろす海中は水が澄んでいて、海底の様子が森のように見えています。
その中をちょこちょこと泳ぐ魚たち。竜宮城みたい。うっとりと見入ってしまいました。

弁天岩は古い時代の海底噴火でできた溶岩の塊だそうで、ゴツゴツした岩肌が迫力を感じさせます。
そして遠くに望む糸魚川方面の風景。
澄みきった日本海が眼下に広がります。
ペットボトルのお茶を飲みながらしばらく休憩した後、糸魚川市街地に向けて出発。

久しぶりにやってきた糸魚川駅前の市街地。
大火の跡地は広大な空間を作り出していました。
折からの強風によって拡大した火の手。町の3分の1くらいの住宅を焼失させてしまいました。
変わり果てた風景を目に焼き付けて、次に訪れるときには再び賑やかさが戻っていることを祈りつつ町を離れました。

糸魚川から長野県方面へ向かう国道148号線へ左折。
ヒスイのふるさとの姫川に沿って山へ向かいます。
時折ツーリングライダー達とすれ違いました。
なかには手をブンブン振って挨拶してくるライダーもいたりして、バイクの楽しさをめいっぱい表現しているようでした。

姫川温泉郷から県道505線に入り、タイトターンが連続する細い峠道を登っていきます。
途中見えてくる小さな集落の風景は昔話の世界のようです。

道路の行く手に見えてきた立ち上る白煙。
む!山火事?

火の手の許まで来て、ほっとしました。
集落の住人が総出で火勢の調節に当たっています。
これは焼き畑ですね。この地で延々と続けられてきた文化なのでしょう。
芝草を焼き払った後、その場所で野菜を作付けするようです。珍しい風景に出会うことができました。

山中でお昼時になったので、眺めのよさげな場所を探してダートヘ進入。
鮮やかな新緑に囲まれた場所で休憩にします。

休憩場所のすぐ脇には砂防ダムの一種なのか、雪解け水が激しく流れ落ちる3段の滝になっていました。
滝の轟音と、時折しぶきがかかる位置で滝を楽しみつつおにぎりをパクつきました。
これだけきれいな水なんだから、うまい水だろう、というシンプルな頭で判断して手にすくった清水を飲み干しました。
口に含んだ瞬間すうっと広がる清涼感。しかし、飲み干した後に口へ残ったわずかなイガイガ感。。。かなり硬水ですね。そう言えば糸魚川は石灰岩の採掘が行われている土地柄。カルシウム分が多いみたい。

ブナの原生林を駆け抜けるルート。
森の動物たちの息づかいさえ感じられそうな雰囲気がたまらなくいいです。

道路脇にカルデラみたいな丸い湖が見えてきました。
白池という湖です。
駐車場を見渡しても誰も来ていない、まるっきり静かな環境。
ちょっと湖畔の散策へ。

湖の向こうに、白くそびえる山々が映えます。
この辺はまだイチリンソウなどが咲いていて、早春の風景のままでした。
湖面を吹き渡る風がひんやりとしていて、徒歩で汗ばんでいる肌になんとも心地いい。

鮮やかな水色の「エゾエンゴサク」という山草。
北海道で春先によく見かける花ですが、これが遊歩道脇にたくさん咲いていました。株ごとに色合いがわずかに違っていて、たくさん群れて咲く様子は春の妖精のよう。

こ・これは・・
木陰にもっさりとこぼれていた、大量の獣の体毛。
以前、見たことがありますが、これはカモシカの冬毛です。
気温が上昇するこの季節、分厚い冬毛を脱ぎ捨てるべくカモシカが木の枝などに体をこすりつけるようにして抜き落とすのです。
その様子は、間寛平の「かいーーの・・」みたいな仕草。
まるまる一頭分の毛がごっそりと落ちているので、知らない人が見たらぎょっとするかも。

谷間の道ばたにはまだこれだけたくさんの残雪が残っていました。その周囲はひんやりとした冷気が漂います。

グイグイと標高を上げてやってきた「ヒワ平パーキング」。
後ろには白馬の山々が真っ白く輝いていました。

本当はさらにその先を進み、終点にある山荘から白馬蓮華温泉の絶景露天風呂を目指したかったのですが、パーキングのすぐ脇にあるゲートで閉鎖されていました。
もう5月の下旬だというのにまだ「冬季閉鎖」となっています。ここはいつまで冬なんでしょうか。

パーキングから白馬の山々を眺めながら、缶コーヒーを飲みました。
周囲から、モリアオガエルの声とハルゼミの声の合唱が聞こえてきます。
雪山とセミの鳴き声の取り合わせって、不思議ですよね。
雄大な風景に満足して、再び麓へ向かいました。

姫川に流れ込む清流。
乳白色をおびた碧い水。このあたりで採れるヒスイのような色合いです。

姫川温泉郷の「瘡の湯」。
温泉郷の入り口あたりにあってわかりやすかったのですが、せっかく温泉を求めてこの地へ来たのでここで入浴していくことにしました。
山中でしばらく散策するなどして汗をかいてきたので、お風呂が楽しみです。

お風呂は炭酸泉だそうで、入ってみてもシュワシュワ感は感じられませんでしたがちょうどいい温度のお湯で、窓から見える風景も楽しむことができました。
お風呂から上がってきたら、店のおかみさんがお茶とゆで卵を勧めてくれました。
ちょっとした心遣いが、なんだか嬉しいですね。
窓から見える正面にはJR大糸線が見えており、ちょうど通りがかった一両編成のディーゼル車の窓から、こちらに向かって手を振ってくる乗客の姿。
それを見て、思いっきり手を振り返しているこちらの温泉客。
こんなほのぼのとしたやりとりに心が和みます。
座敷でゆっくりと休めたので、自宅へ向けて帰路へ着きました。

帰りは北陸道糸魚川ICから高速道を利用して一気に新発田を目指しました。
途中、米山SAで休憩したのですが、なんだかバイクがたくさん来ていますね。

バイクの多くはフロントスクリーンになにやら見たことがあるようなゼッケンを貼っていました。
ああ、これは石川県の千里浜で昨日、今日の2日間でツーリングイベントのSSTRが開催されていたんですね。このライダー達はその帰り道だったようです。
太平洋から夕焼けの日本海を目指したたくさんのライダーさん達、お疲れ様でした。
俺も、自宅まで気を抜かず、久しぶりの高速走行で無事帰宅しました。
本日の走行距離、ざっと500キロほど。新潟県内しか走っていないのに。どんだけ縦ながな県なんだか。
おしまい。

コメント(全26件)

国士越59さん
そちらでは、今も雪化粧の山があるんですね。 
KITAKITUNE700号で、ヨーロッパのアルプスをツーリングしている様に見えますヨ。
山では紫花の妖精と出会って、生き物達もイキイキと合唱してたんですか。
海も真冬と変わって穏やかそうな。
リラックスすると、色々いいものを見つけたり感じたりできますネ。
  • (0)
  • 返信
no_photo.jpg
Maxさん
お久しぶりですー
「ヒワ平パーキング」いいところですねー
c-19みたいな道私は好きです。
のんびりことこと走るのが・・・
では、また
  • (0)
  • 返信
チバアヒル(令和の馬笑)さん
ロータス:エスプリ...007で登場していたような(^^) デロリアンと似てますね。

オイルを継ぎ足して乗るのは欧州車の流儀ですね。仏車も減りますから...

BMWのバイクもオイル減るしナァ...

SSTRは今年は先週だったんですね。参加しようかと考えましたが、GW九州ツーしたあとなので、怖くて家内に言い出せませんでした。(^^;
  • (0)
  • 返信
キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
きたきつねさん、どうも!
来年はSSTRに参加ですか?(笑)
白馬は綺麗ですね。
モリアオガエルは写真に撮ってみたいです。
  • (0)
  • 返信
さとぺさん
こんにちはー!
私のふるさとに ようこそ!ようこそ!
きたきつねさんも住んだことがあったとは、びっくりです。
小さな町ですが、周りには自然いっぱい!で良い所でしょう。

弁天岩、懐かしいなぁ。子供の頃浮き輪をつけて、必死で岩まで泳いだものです。
あの辺りでは、能生の海が一番澄んでいて綺麗ですね。

姫川沿いの山風景は独特の形で、子供の頃から大好きでした。
今でも実家に帰ると、山を見にドライブ。ふるさとの景色ってホッとしますね。
小滝の奥に白池、あんな絶景があるのは知りませんでした。
海も山もバイクで走ると気持ち良いだろうなと思いつつ、里帰りは つい 車。。
今年は一度バイクで帰らなくちゃ。改めて思いました。
  • (0)
  • 返信
杉さん
こんにちは
糸魚川の大火、大惨事でしたね。一刻も早く元の生活に戻れるといいですね。
驚いたのは火災に耐えた家が一軒あったと聞きました。ステンレスを使用したらしいですが、これから耐火基準も変わるかもしれませんね。
そしてC-27、白馬近い! バイクとコラボいい写真撮れましたね。気に入りました。
白馬へは夏に弟とツーリングしたことがあります。宿では凍った瓶ビールで乾杯しました。思い出に残るワンシーンです。また行きたい!!!
  • (0)
  • 返信
パンダさん
きたきつねさん(。・ω・)ノ゙ コンバンワ!

糸魚川の風景は、少し寂しく感じてしまいますが、雪山に清流。
木々に草花と、素敵な風景を楽しんでこられた、ツーリング
だったようですね。v(。^ω^。)v

【公楽園】
素敵な風景の写真ばかりでしたが、どうしても食いついちゃいますね~、こっちに。( ̄ω ̄。)ゞ
こちらの事は知っていたんですが、燕市だったとは思っていませんでした。
たしかココ、基本的にはホテルでしたよね?チーズサンドをつまみに、ビール
でも飲みに行きたいな~なんて思ってたんですよね~。いや~、ホント
懐かしいですね~。(。^ω^。)
  • (0)
  • 返信
Refさん
きたきつねさん、こんばんわ。
そうか、糸魚川も新潟なんだと改めて認識しました。最近、見慣れた二王子岳や南会津の景色とはさすがに違いますね。杉でなくブナの中を走るのが気持ち良さそうです。
なお、糸魚川の大火の写真の後に焼き畑を見て、何故か、大雪や強風など、自然と共に生きてきた上越の方の強さ・逞しさが思い浮かびました。とっぴすぎますね。
  • (0)
  • 返信
きたきつねさん
国士越59さん:コンばんわ。さすが雪国新潟、といいますか一年の半分くらい積雪期間がある地域なので、絶景露天風呂はまた後日のリベンジとなります。
ヨーロッパのアルプス:だいぶ前ですが新婚旅行でスイスへ行ってきました。氷河でえぐられたアルプスの山々の雄大な風景が今でも思い出せます。日本でも白馬や立山、上高地へ向かうとそんな雰囲気を感じられる光景に出会えるので、嬉しいですね。
糸魚川は、海も山も美しい町なのでお薦めですよ。
  • (0)
  • 返信
きたきつねさん
Maxさん:以前糸魚川方面へツーリングに来ていましたね。海を望む高台を走る国道8号線は、交通の流れもいいのでツーリングライダーに人気のルートです。
糸魚川にはまだ紹介しきれないほど隠れた観光スポットが盛りだくさん。そのうちまた訪れたいと考えています。
  • (1)
  • 返信
きたきつねさん
チバアヒルさん:さすが色々ご存じですね!この手のビンテージカーにとんと疎い俺なので、オーナーさんから話を聞かせてもらうまで知らなかったです。
欧州車の流儀:う。そうだったんですか・・俺が初めて乗った車がジムニーの2サイクルモデル最終型だったのでオイル補充は当然として、通常のエンジンでもオイル補充がいるだなんて。nnm君のガスガスなんかもオイルをいっぱい飲んでましたよ。2ストだけに。
SSTR:チバアヒルさんのお住まいの千葉県なら参加しやすそうな感じですね。初日スタートは犬吠埼からとか。しかし、九州ツーの後では・・無理っぽいですね・・
  • (0)
  • 返信
きたきつねさん
キムさん:「来年はSSTRに参加ですか」昨年に実際参加されたウェビ友の「ZONEさん」からお誘いを受けてました。ライダーの祭典みたいな雰囲気があるので、行ってみたいんですよねー。しかし冷静に考えると土曜に太平洋側海岸をスタートするために、金曜から休みを使って出なければならないため計3日間必要となります。それを考えたら、冷静にならざるを得ませんね。とはいえ、簡単にあきらめたりはしません。そのうち。どうかな。
  • (0)
  • 返信
きたきつねさん
さとぺさん:先ほど日記でSSTRへ参加された話題を拝見しました。いいですね。俺も完走時の感動を味わってみたくなりましたよ。
ところで糸魚川のご出身でしたか。今では新幹線やバイパスまで整備されており、俺が住んでいた頃とは大きく様変わりしています。懐かしいですね。週末は山へ繰り出して今回みたいに自然散策していたものです。
なにより、周りの方が人情いっぱいだったので、暮らしていてなにひとつ不満がなかったです。
弁天岩:岸から岩まで、結構ありますよ。泳いで渡っていましたか。。。ワイルドです。俺もここは糸魚川在住中に見つけて以来、お気に入りスポットとなっています。
夏になると、糸魚川の海岸からは、海の沖合遠く能登半島の上に沈む夕陽が見られることがあるんですよ。これを見ているとなんだかウルウルとした気持ちになりました。
  • (0)
  • 返信
きたきつねさん
杉さん:「糸魚川の大火」町は一晩燃え続けてご覧のようにかなり広い範囲が消失してしまいました。火元となった中華料理店では俺もこの地に住んでいた頃、ラーメンを食べに寄ったりしたものです。大火のときにはテレビで中継を見て愕然としました。
今では(俺が見た限り)町はある程度の落ち着きを取り戻しつつあるように感じました。写真は火災現場のすぐ近くにあったケヤキの大木ですが、枝先が火災の熱でほとんど枯れてしまっています。しかし幹からは新しい芽が少しずつ伸びてきており、生命のたくましさを感じました。
この大ケヤキのごとく、被災された糸魚川は少しずつ、力強く再生することを切に願っております。 1495541353976M.jpg
  • (0)
  • 返信
きたきつねさん
パンダさん:糸魚川は意外と山が深く、その奥まったところは行き止まりになっているところが多いんですが、そこでしかお目にかかれない絶景というのがあちこちに存在します。時間に余裕があれば、一泊してゆっくりと楽しんで来たいところです。
レトロ自販機についてはやっぱりパンダさんが詳しいですね。公楽園の古めかしいゲーム機、エロい下着やDVDの入ったUFOキャッチャー、そしてレトロ自販機。なにもかも、30年前と変っていませんでした。ちまたではネットカフェやらコンビニやら24時間営業のベンリ店が常識化している時代ですが、そういった波に押されつつもこういったコインレストランが健在だったことは俺も嬉しいです。
ここ、パンダさんが言うとおり宿泊もできるみたいですね。長距離ドライバーなどが利用していると聞きます。
  • (0)
  • 返信
きたきつねさん
Refereeさん:おっしゃるとおり、新潟県は北は山形県境から、南は富山県境まで海岸線で300キロ近くもあります。こんな縦長すぎる県なんて、他にちょっとないかも。丸一日走ってきて、県外へ出ていなかったなんて。
焼き畑ですが、俺が知る限り新潟県の北端部の山形県境地域と、南端部の長野・富山県境付近の地域で細々と続けられています。雪国の山間地ではぐくまれた農耕法として貴重な文化だと考えています。たまたまでしたがこんな風景に出会うことができたのはラッキーです。いつもながら無計画な思いつきの旅でしたが、行ってみるとこんなにいろんな出会いがあって、とても新鮮でした。
  • (0)
  • 返信
MugenRSさん
ロータスエスプリ良かねー!
緑と青と白のコントラスト良い季節ですね!
今回も青鬼さんいなーい。゚(゚´ω`゚)゚。
  • (0)
  • 返信
KzKさん
キタさん  こんばんは!
糸魚川ということで、てっきりシーサーイドバレー糸魚川スキー場をNCで駆け上がってこられたのかと思いました。
レースは出れど、糸魚川市内を散策したことはないので、色々と勉強になりました。とは言えニュースになったときに、よくお世話になる町、、、色々と心配になりました。まさかお住まいだったことがあるとは。。。
  • (0)
  • 返信
きたきつねさん
MugenRSさん:ロータスエスプリ、この手の車にはとんと疎い俺ですが、いいものは時代を超えて魅力を感じます。どんな乗り味なんでしょうか。
青鬼さん:うふふ・・彼はいよいよ来週あたりに登場する見通しです。今度は慣らし終了後なので、も少しテンポの良い走りになっていると思います。こう、ご期待。
  • (0)
  • 返信
きたきつねさん
KzKさん:シーサイドバレー糸魚川スキー場、はいー。ちょうど今回その横を通過したとき、モトクロスを開催しているとの看板が出ておりました。ちょっと見物していきたかったんですが、他にも行きたい場所がいくつかあったのでスルーしてしまいました。あのマウンテンコースは魅力的ですね。それとよく似たコースを700Xで登頂したことがありますが、それはヒ・ミ・ツ。
  • (0)
  • 返信
KAZUさん
初めまして。
まだまだ雪の残る山々と新緑や青空が綺麗ですね(^-^)
その風が気持ち良さそう。

風呂上りのゆで卵って何故か美味しくてスキです(*´∨`*)

ロータスエスプリは、007私を愛したスパイで潜水艦にもなってましたね(^_^;
  • (0)
  • 返信
きたきつねさん
KAZUさん:コンばんわ。初めましてようこそです。
新緑や青空:実にすがすがしい高原の空気でした。今回の最高地点ヒワ平でも標高1000メートル近くあるようで、蒸し暑い市街地を抜けてきた後にはとても気持ちよかったです。
ゆで卵:なぜこんなサービスがあるのかわからなかったですが、休憩時に「来所者ノート」読んでいたら来客全員へサービスしているようです。風呂上りに小腹がすいていたところだったので、こういう心遣いは嬉しかったです。
ロータスエスプリ:名の知れた車だったんですね(アセアセ・・)007ということはボンドカーだったんでしょうか。そんな雰囲気がある車でした。さすがにタイムスリップはできないようでしたが。
  • (0)
  • 返信
NINJA BAKAさん
いつもの山のなかを分け入る走り方と違って、今回は道路を走る遠征ですね。新潟には僕が見たこともないようなものがたくさんあります。毎回たまげています。雪深い冬が終わって、やっと安心して走れるようになりましたからもうガンガン行っちゃうんでしょうね。
  • (0)
  • 返信
本田エプ朗さん
お疲れ様です!コーラクエン!お時間合えばトーストたべたかったです(笑)本当に糸魚川は大変だったのですね…。弥彦スカイライン、道の駅国上、天領等海沿いのあそこらへんはしってると色々な車やバイクが集まっていてみていて楽しいです。
  • (0)
  • 返信
きたきつねさん
NINJA BAKAさん:コンばんわ。たしかに普段のトレッキングとは違いますね。700Xの機動性をめいっぱい活かした日帰りの遠乗りです。このマシンはETCも取付けてありますので高速道を利用するのも便利です。ただ、この手のマシンの特性というか、乗車が直立姿勢なので高速道での100キロ以上の風に長時間さらされ続けていると、それなりに疲労感がありました。
新潟でも標高千メートルあたりまで雪が溶けてきたようなので、これからの時期また山へ出かける機会が増えてくると思います。
  • (0)
  • 返信
きたきつねさん
本田エプ朗さん:新潟県内のコインスナックは一頃に比べてだいぶ減ってしまいましたが、国道8号線の新潟市南区(旧白根)周辺とか、国道116号線新潟市西蒲区あたりでまだ幾つか見かけますね。学生時代には夜遅くに友人と連れだってこういった店で軽食・ゲームなどで楽しく過ごしていたのが懐かしいです。
  • (0)
  • 返信

ホンダ NC700Xの価格情報

ホンダ NC700X

ホンダ NC700X

新車 0

価格種別

中古車 7

本体

価格帯 ―万円

万円

諸費用

価格帯 ―万円

万円

本体価格

諸費用

本体

50.7万円

価格帯 44.8~59.8万円

諸費用

7.83万円

価格帯 5~9.34万円


乗り出し価格

価格帯 ―万円

万円

新車を探す

乗り出し価格


乗り出し価格

58.53万円

価格帯 54.14~64.8万円

中古車を探す

!価格は全国平均値(税込)です。

新車・中古車を探す