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コメント

購入動機・用途・比較車種 H2SXSE+が味気なく感じ、なおかつフルパニア仕様のせいで出すのが億劫、ロングツーリングばっかり行くので若干過走行気味……ということで、別途遊べるバイクの増車を検討。

そこに都合良くR1の新型(マイナーチェンジ)のニュースが飛び込み、手のかかるバイクだったR1を懐かしく思って予約しました。
長所・満足な点 印象は変わりましたが、前のロボットみたいな角張ったデザインから流体的なデザインに変わり、似ていますが結構別物の印象。どっちがカッコイイというより、コレはコレで気に入ってます。

基本的に日帰り、お散歩をメインに走るので、純粋に「バイクで走る」という楽しさを味わえています。以前は一台で何でもしようとしたのがいけなかったのでしょう。

前モデルと比べるとさらにスポーツ的なポジションになり、キツくなった印象です。
ただ相変わらず走り出すと軽快そのもので、前よりも思い通りに動く印象がします。(たぶん、自分の技量ではなく電子制御の性能向上だと思います)

前モデル初期型を乗っていたので、確かに熟成された良さというのは感じます。挙動の安定性や細かな制御が優秀です。土砂降りの中を走りましたが、カーブ中の濡れた路面やマンホールでスリップしそう(実際に何度かスリップした)としても車体が転倒しそうな恐怖感を感じさせずに素早く立て直してくれます。前モデルのスリップ時は結構乱雑にガガガという感じで制御が入っていた印象だったのが、なめらかに立て直してくれました。

言葉で表現することは難しいですが、意識せず細かな制御が効いているという印象はあります。


また、これはマイナーチェンジだからですが、基本的に前モデルのパーツがほぼ使えます。
残してあったキャリアなどの装備そのまま使えたり、最初からアフターパーツが豊富な点も結構有り難いです。
短所・不満な点 まずいつものことですが、利便性は皆無です。
「バイクとして走る」性能は優秀ですが、日常的に使うという面では、相変わらずの三角木馬みたいなシートを見ればわかるように、工夫しないとどうしようも無いです。

自分の場合は、以前使用していたキャリアに自作の補強を入れてパニア仕様に改造し、積載性を向上させました。一応トリプルパニアが出来る様にしてありますが、相変わらず長距離キャンプツーリングなどでは不安が残ると思います。

積載性は不満と言えば不満ですが、わかって購入しているので割り切りが必要です。
ついでに言うと、燃費は以前とあまり変わらないので、他社SSに比べると若干悪いかと思います。


あとは個人的には不満とは思っていませんが、性能面を見ると他に比べて若干遅れている感じがします。マイナーチェンジして性能の向上はあっても、装備はそこまで変わっていない印象です。
熟成された良さを感じてはいますが、BMWやZX-10Rなどと比べると性能と装備の面では大分負けています。あちらは燃料計、ヒルスタートやクルーズコントロールなど色々付いていますしね。

それでもこのバイクを選ぶとすれば、デザインの面やマイナーチェンジだからこそ部品が豊富などの面が大きい気がします。
これから買う人へのアドバイス 同価格帯で性能や装備で優れる車種がある、しかも予約しないとほぼ買えない、そしていつも通りのほぼ無い利便性……。
なかなか列挙すると字面が厳しく感じます。

言うまでも無いですが、バイク一台で色々使うという方には、おすすめ出来ないです。

サーキットで使う、という人にも最近の他社SSが色々と凄いため、微妙におすすめしづらいです。

ただし、他社のSSクラスをじっくり限界まで乗ったことが無いので断言できないですが、個人的印象としてはおそらく車体の制御(特に姿勢制御など)はSSで一番なんじゃないかな、とは思っています。(ディーラーの人もそう言ってました)

そのため、このバイクのデザインが気に入って、そういう細かな配慮の部分や熟成された機体に乗りたい方には、とてもおすすめ出来ると思います。
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ヤマハ YZF-R1

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スペック

バイクメーカー YAMAHA
バイク車種 YZF-R1
年式 2020 年式
排気量 1000 cc
購入/試乗時期
走行距離
燃費
バイク保有状態 今乗っているバイク

このバイクの特徴

最適な用途 下道ツーリング
こんな人にオススメ 他人と同じバイクは嫌だ
特にここがすごい コーナリング性能が抜群

自己評価

走り
ルックス
燃費
積載性
とりまわし
メンテナンス性
総合評価 80点

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