購入動機・用途・比較車種 |
1000ccまでは必要無く、ミドルクラスの中で最も装備が充実していると思ったからです。 トラコン、アンダーカウル標準装備、見た目もかっこよくGSR750からのフルモデルチェンジであることも理由でした。
乗り方は峠道を含むツーリング使用のみ。燃料もハイオクで良くてもリッター20キロ程度の燃費なので、通勤で使うのには向いていません。 |
長所・満足な点 |
見た目がかっこいいこと、ひねれば気持ち良い加速が得られることです。加速中の吸気音とエンジン音が凄まじくかっこいいです。
くねくねした道を右へ左へとバンクさせながら走るのが本当に楽しいバイク。車高が元からそれなりに高いので体重移動だけでもかなり曲がります。
750ccのバイクなので車の多いのろのろ道を走るのも許容できるレベル。私個人としてはどんな排気量のバイクに乗っていようが車の多い道というだけで苦痛ですけども。 鉄フレームで剛性も低いので低速で交差点を曲がるのもラク。
追記(2019/05/21) 乗り出して1年と半年が過ぎました。やはり最初に感じていた満足点は変わらずワインティングを流している時が一番楽しいバイクだと思います。日帰り1000キロ強行すらこなせたので長距離高速オンリーだろうが何でもOKの万能マシン。 でもやはりカーブを曲げている時が至高だと思います。 |
短所・不満な点 |
当然ですが積載性は低いです。自分はヘプコ&ベッカーのサイドケースステーを使用していましたが今は見た目が良いクリーガのus20を使っています。
使っている内に思ったのですがシート下のスペースはそこそこ広い気がします。ETCと車載工具とパンク修理キットと車検証が入るぐらい。
社外品のパーツは相変わらず少ない。
それと剛性が少し低いので140キロぐらいからステップへの振動が激しくなります。サーキットで飛ばしまくる走りをしたい人にはこれは短所かも。
↑に続いて追記 高速巡行の際の振動ですが前後サスを業者さんにオーバーホールしてもらったところかなり改善されました。特にぐんにゃりしていたフォークは適度にしなやかに。 ほとんどしませんが150キロ越えの際のハンドルのブレもプリロードを最弱から標準に戻すことで皆無になりました。フロントヘビーな車両なので前輪タイヤは後ろよりもかなり早く減ります。なので最近は後輪荷重を意識して乗っています。
(2019/09追記) 個人的な不満点は2年弱の2万8千キロ走行でほぼ消滅、アフターパーツも徐々にではあるが増加中。マトリス及びYSSのリアサスの取り扱いがwebikeにてスタートしたので純正サスはおさらばじゃ……。
↑ おさらばしました。(マトリス) |
これから買う人へのアドバイス |
リッターバイクにそこまでこだわりが無く、でも大型に乗りたい、更にスポーティーなバイクが良いという人には最適です。カスタムパーツは少ないので沢山カスタムしたいという方には勧められませんが、他のライダーとあまり被らないバイクが欲しい人にも良いかも。
↑追記 マイナーチェンジで素敵な色が増えた。 相変わらずサスのリプレイスメントは殆どない模様。個人的に前後サスのオーバーホールはおススメですがいっそ社外品にしたら次元が変わります。 |
今後のカスタムプラン |
フロントフォークマトリス化 |
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