ブリ太郎さんのHONDA CBR250R (2011-) インプレッション

ＭＣ４１が発売されたときは、メーカー正規オプションだったホンダ・スポーツグリップヒーター
現在はなぜか正規オプションから外されています。

ではつけられないか？といえば答えはＮＯ。
うちでは問題なく作動しています。

正規オプションから外された理由はわかりませんが、２５０ｃｃだとバッテリーの容量の
問題なのでしょうか？特段バッテリーがすぐダメになるなどの症状は発生しておりません。
そもそもホンダが設計した際に、エンジン発電容量が低い時は電源供給すをカットする
回路をくみこんでおり、アイドリング状態で延々と最強レベルで発熱させ続ける等、
通常じゃない使用方法をしなければ問題はない、、、と思います。
一応ホンダの正式なラインナップからは外れているので使用する人は自己責任でお願いします。

値段や自己責任のデメリットを差し引いても、この商品を使うメリットはあります。

1）純正スロットルと同径であること
　安いグリップヒーターだと、径が太くて違和感感じたりしますね。
　さすが純正オプションだけあって違和感はありません。
　握りの溝のパターンも純正踏襲。

2）スイッチが小さくグリップの横についている事
　ＵＳＢ端子とか、スマホホルダー、ドライブレコーダー等々
　昨今はハンドルのスペースを占領する機器が多々あります。
　しかしこのグリップヒーターならスイッチで場所を取ることはありません。
　（写真参照）

ちなみにうちでは一番活動率が高い装備です。もはや私の中では必須装備です。
もし今後違うバイクを買うことがあっても、必ずこのグリップヒーターをつける事でしょう。

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