2日目。予定は柳川城の御城印を入手してから久留米城跡、岡城跡、その後は間に合うお城が有れば寄る事に。
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先回の実走による問題点把握、『スロー系のセッティングがダメ』。PS(パイロットスクリュー)の戻し量も、AS(エアースクリュー)の戻し量も標準状態(工場出荷状態)にし、ファンネル仕様にしてからアイドリングを開始します。前は気付かなかったけれど、アイドリングさせていると時々一瞬だけ回転が上がることがあるんです。で、#1のASを1/4回転戻してみると・・・あら不思議、アイドリングの回転数が上がりました。同様に#2も1/4戻すと回転数は上昇。#3と#4は変わらず。マニュアルによるとこの戻し数だとSJ(スロージェット)が小さすぎるため1番手大きくしろと。標準で#50が付いていて、セッティング用に#48と ・・・
日帰りに丁度良い御城…。福山城はまだ行って無かったかな。という事で今回は福山城ツーリングする事に。到着してなんとなく雰囲気に違和感があり、駐車場案内のお兄さんに話しかけて分かったんだけども、どうやら偶々築城400周年の記念式典の日だったらしく。本丸入場の時間まで少々待たなければならず。そして時間が経つほどに人が増え、出店が賑わい、何だかお祭りの雰囲気です。ただ、駐車場の案内役のお兄さんかやたらテンション低かった!「エェ~、神戸から来たんですかぁ?別に何も大して観るもの無いですけどね~。まァお気を付けて。」バイク置き場の案内は親切丁寧でしたが到着直ぐにマイナスなアドバイスいただきました。細やかな ・・・
まずは・・・真鍮の丸棒φ2mmを買って来たのでこれを切断。端面はツボサンのやすりで処理。マイクロメーターで直径を測定したところ、2.005mm。これをFCRの同調測定用の指針にします。吸気側から丸棒を挿入し、スロットルバルブを若干開いて咬ませます。あとは、吸気側を下になるようにしてアイドリングストップスクリューをじわじわ開いていくと・・・測定指針の丸棒が同じタイミングで滑り落ちれば同調OKというわけ。 それから、燃料ホースですが長いようなので、150mm切断。キャブレターを車体に装着してタンクを載せたら、あと50mmは切断しないといけないことが判明しましたから、これは次回にでも。
今回はタイトルとご紹介する写真の品が全く違っていて誠に申し訳ございません!が、直接現地に行って観戦してた訳でもないので勝手に使える写真も在りませんのでご勘弁を!で「第6戦 SUPERBIKE RACE in KYUSHU」の方ですが、併催された「MFJ CUP JP250 第4戦」にお仲間さんが出場されてまして、結果の方は残念ながら基準タイムに2秒ほど足らずに「予選落ち!」となってしまいましたが、レースマシンの22年式新型KTM-RC390がレースに間に合うか判らない状態だったものが、何とかギリギリ間に合って先々週にSPA直入でシェイクダウン、次の週にレース出場と云う様なスケジュールでした ・・・