純正のF15、R38からF17、R36に交換。交換前は60km/hで3,000rpmだったのが交換後2,600rpm程度に下がりました。高速は試していないが80km/hで4,000rpmだったのが3,500rpm程度に下がると思うので巡航が楽になりそうです。反面街中で5速50km/hが使い辛くなりましたが、発進時の半クラも特に気になる程では無く、結果には満足しています。部品購入はヒッチコックです。
- 0 いいね
- 0 コメント
なんかパーツひっくり返してたら画像のものが出てきました。ジョルノクレアのレギュレーターです。過去にHID対応する為に全波整流化する為に持ってたんですが、結局保管したままですね。ジョルノクレアだけは単相全波整流式を採用していて、発電機の出力を有効に使える為、充電性能が二倍になります。これを他の車体でも可能にする為にコイルを直列にしたり、カプラー変えたりして、HIDを使っててもバッテリー切れをしないようにしたんですね。2ST時代はバッテリーなくてもキックでエンジンかかって走りましたので、こういうの使ったり、バッテリーなしカスタムしたりして遊べたものです。現行FI車はバッテリーがないとECUが機能せ ・・・
今回LED仕様の基本です。通常のバイクって電球で15Wくらいあって、LEDは0.5Wくらいなのでワット数だけでも30倍くらいあります。このウインカーなどは4つで何Wとか決まってるので、全部で60W必要だったらLEDに変えると2Wしかないわけで、当然誤動作します。ウインカーがつきっぱなしになったり、ハイフラと言って高速で点滅したりするのは、対策しないでLEDにしたり、ウインカー球が切れたりした時にワットのバランスが崩れる為に起こる事象です。これを解決する為に、ウインカーリレーをLED用に変えてあげる必要があります。抵抗を増やして誤動作させないだけなので、結局は電圧は減らず、省エネにはなりません( ・・・
タイヤ編です。アドレスV50 4STカスタム~タイヤ検証(12)の続きです。今回新品実測調べ(誤差あり)、左からサイズ・直径・メーカー80/90-10 39.5cm(MICHELIN)90/90-10 40.5cm(IRC)タイヤのメーカーでも結構変わると思います。てなわけで悩んでもわからないので、リム幅2.15に合わせて90/90-10装着してみました。とりあえずセンタースタンドでも地面には接触しませんが、指一本入りません。ちょいと試走してみた所、すぐに感覚の違いがわかりました。やはり80/90よりは曲がりづらいですね。でもあれ?ってちょっと感じる程度の差です。しかしこういう差は高速時に大き ・・・
ECUのお話をします。アドレスV50 4STカスタム~ECU書き換え(19)の続きです。ECUとはまぁFI(フューエルインジェクション)車の脳みそみたいなものです。回転数や空気、スロットルなどを管理し、点火やガスの噴射量などを適切に行うシステムです。一定のプログラムで動いてるのではなくて、その時の状態に合わせて学習し、ガスの噴射量を変えたりしてるわけです。つまりカスタム毎にECUには毎度しばらくの学習時間が必要になります。しかし大きな変化があると限度を越えた対処が出来なくなっているっぽく、回転を上げすぎればガスが追いつかず、空気を増やす過ぎるとマフラーがパンパンなったりキンキンなったり、燃調が ・・・
突然!! バイク始動出来なくなったので原因特定する事に・・ 原因2019年08月02日に投稿したメインハーネスを交換して3年・ヒューズBox左側のギボシ端子内部のバネが破損して接触不良を起こしていました。(110型Fターミナル非防水!?)・7本の配線の内4本が破損、ヒューズBOXの抜き差しで電気回路が繋がったり断線していた。 症状・スタータモーターは動いたり動かなかったり・リレーの音 カチカチ(ジー)もしたりしなかったり・ヒューズBOXを交換、元付いていた物に戻しても同じ症状・スターターリレー交換して時も上記の様な動きする。・たまにスタータモーターが動きエンジンがかかりそうでかからない。・点火 ・・・
リア周りのきしみ音が気になったので対処。リアサスのリンク周りやサスの取り付け部のグリスアップをしたが解消されず、スイングアームを取り外したが、そもそもスイングアームピボットを止めているネジが締め過ぎの様な・・・スイングアームをフリー(リアタイヤ取り外し、サスのリンク取り外し)にしたが、自重でスイングアームが下がらない位動きが渋かった。(ネジを緩めていく途中でスイングアームが下がる様な状況)スイングアーム側のニードルベアリング部のシールもちゃんと奥まで打ち込まれて無いのが一箇所あり、これがインド品質かとガッカリ。クリーニング、グリスアップ、カラーとシールと蓋の様な部品の間にグリスを詰め込んで再度 ・・・
天気悪いし、感染警戒レベルも上がりつつあり(涙)暇すぎるので、シーズンオフに予定していたメンテをかなり前倒しして実施。ベアリングのグリスアップをしようとメンテスタート。結果、前回グリスアップから約7000kmで雨天走行を全くしていない甲斐もあり、グリスは綺麗でスムーズに回る。はぁ、そっとそのまま戻しました。 復元ついでにYouTubeや諸先輩方のHPを参考に、今までと違ったやり方でチェーン調整を試みました。【今まで】 アジャスターのボルトの長さ?隙間?をノギスで計測。左右均等に調整。→必ずスプロケがチェーンのコマの右側に接触してた。【今回】 今までのやり方で調整後タイヤを手回しして、後方から ・・・