友人とツーリングのはずが、体調不良により急遽ソロツーリング走り出すと…寒い!いきなりカッパ着込む始末…でも、季節柄道端にコスモスが咲いてていいかんじ🌸
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昨日はフロントブレーキキャリパーの湯洗浄並びにピストン揉み出しを行いました。この日記をご覧になる皆さんにとっては、何ら代わり映えのない、面白みのない、いつもの作業日記でございます。今回の謎はですね、ずっと気になっているYouTubeに投稿している、GPZ900Rのブレーキキャリパー湯洗浄についてなんですが・・・批判コメントの中にですね、『レバーを握って押し出されたピストンを指で強制的に戻せば、エアーが咬んでブレーキがスカスカになっているはずだ!エアー抜きをしないなんて信じられない。残念な作業だ』なんて書いてあるんですよ。僕はこの一連の作業をですねぇ、もうかれこれ20数年間やってきているわけです ・・・
エンジンからのメカノイズが多いのでスーパーゾイルを投入する事にしました。折角ゾイルを投入するのでオイルもモチュール3000 20w-50に交換する事にしました。まずオイルを抜き取ろうとしたのですが、オイルが殆ど出てきませんwもしかして、オイルが全部漏れてしまったのでは!と思い焦りましたが、前回ワンウェイバルブを取り付けたのを思い出しましたw(こんな所で効果が分かるとは思いませんでした)オイルキャップの所に付けているブリーザーホースを外して無事にオイルを抜き取る事ができました。抜き取ったオイルを見てみると鉄粉が結構出てきます・・・(走行150km程度)まだ底に溜まっているだろうと思いパーツクリー ・・・