ウェビコミュの諸兄、ご無沙汰であった。昨今、ロシアによるウクライナ侵攻をはじめ、ハマスのイスラエル攻撃と世界情勢は不安定を極めている。こうなると我々もうかうかしてはおれぬ、来たるべき非常事態に備え、私こときつね隊長が久々に隊員らと訓練出撃するに相成った。如何な荒れ地も走破し、瓦礫を越えて行け!隊員よ!
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2023/10/22自宅→集合場所→(磐越道,北陸道)→カールベンクス古民家カフェ・渋い(昼食)→(R253,R403)→竹所集落→(R252)→田子倉ダム→(R252,R49)→自宅今回のメンバーは、OZさん、KRさん、AKGさん、自分。集合場所から高速に乗って小千谷で下車、あとは一般道で十日町市の古民家カフェ「渋い」を目指す。到着は開店20分前で即座に予約。開店したら3番目に呼ばれた。まずは早めの昼食を頼み、食事が来る前に2階の古民家を見に。そこにカールさんがいて、いろいろお話した。昼食後、カールさんの自宅がある集落を見に行く。結構観客がいて、西洋風の古民家の写真を撮影していた。帰路は、只 ・・・
往路では見つけることがなかった「都祁の氷室」の復元氷室。復路で看板を発見し、見学させてもらいました!都祁(とね)と読みます!「日本書紀」が編纂されたのは養老4年(720)、この時代に大和国山辺郡都祁地方に氷室が存在したことは、長屋王邸宅跡から出土した和銅5年(712)の日付が入った氷室木簡によって確かめられています。「日本書紀」の記事は、事実を語ったものというよりも、都祁の氷室についての当時の伝承を記録したもの。都祁の氷室が応神天皇皇子の事績と結びつけられたことで、朝廷によってどれだけ重視されていたかが分かります。こんな史跡が、ポツンと、何気なくあるのが、奈良県ですね。