ヤフオクで汎用のヘッドライトカウルがヘッドライトも付いて千円で出ていたので思わずポチ。後から送料がそれ以上でちょっと後悔・・・。まあ、丁寧過ぎる梱包だったから良しか。早速交換しましたが、安いのには訳がある。ヘッドライトのバルブがハロゲンですら無い。基本夜は走らないとはいえちょっとコレは心配。また時間がある時にLED化を検討するとして、とりあえず前に買ったLEDのフォグを付けておきました。ちょっと顔がシュッと小顔になりました。
- 2 いいね
- 11 コメント
夜はトイレの蓋が自動で開くのにびっくりした以外はよく眠れました。獣も猿とか鹿が出るのかな?と思ったら、オーナーいわく、「アライグマやハクビシンに気をつけて」って言われました。外来種恐るべし。チェックアウトの時間も気にしなくてイイよってオーナーのお言葉に甘え、荷物をそのまま置いて早速走りに行きます。ここの林道はある程度メンテナンスされているからか、まあ走りやすいです。大きな石や道の崩壊も無くスピードに乗って走れるのですが、所々粘土質で滑りやすいのと、あちこちにU字溝が横切っているんだけど、幅が広いU字溝に被せてあるグレーチングが四輪のタイヤが通る部分にしか無かったり、全く無い所が有り、通過する時 ・・・
キャブレターのオーバーフローの原因を探るべく分解しました。コタさんのキャブはデロルト製。中坊の頃雑誌を読み漁ってて、名前だけで「デロルトのキャブ、カッコイイー」とか、「ソレックスよりウェーバーの方が好きかな?」なんて言ってたのを思い出しました。恥ずかし。現実は日本製ですよ!個人的にはミクニ派。でも、ステッカーはケイヒンがカッコイイです。笑 話は戻って、デロルトのキャブ、フロートがこんな感じ。ミクニやケイヒンでは見た事無い作りですね。ニードルの当たりや油面調整な色々見たけど原因不明。バラしては組んでガソリンのホース付けてガソリン入れての繰り返し・・・だったんだけど、エアベントチューブをつけ忘れて ・・・
M子さんで行って諦めて帰ってきた安楽峠の旧道?をコタさんでリベンジしてきました。自分の記憶が確かならば、今の舗装路じゃなくて、オールダートの峠越え林道が有ったはず(30年程前)この道の先がそうだったら滋賀まで道が続いているはずです。今日の為に少し前からコタさんをメンテしていたんですが、キャブレターからガソリンがオーバーフローして、幸い予備のキャブレターが有ったので、考えられるフロートやフロートバルブを交換。クラッチの切れが悪いのでオーバーホール、エア抜きが全然出来ないので、エアーで抜くブリーダーを購入したり、結構手を掛けました。軽トラを安全な所に駐車してコタさんを降ろし、いざ出発。「さすがトラ ・・・
昨日はフロントブレーキキャリパーの湯洗浄並びにピストン揉み出しを行いました。この日記をご覧になる皆さんにとっては、何ら代わり映えのない、面白みのない、いつもの作業日記でございます。今回の謎はですね、ずっと気になっているYouTubeに投稿している、GPZ900Rのブレーキキャリパー湯洗浄についてなんですが・・・批判コメントの中にですね、『レバーを握って押し出されたピストンを指で強制的に戻せば、エアーが咬んでブレーキがスカスカになっているはずだ!エアー抜きをしないなんて信じられない。残念な作業だ』なんて書いてあるんですよ。僕はこの一連の作業をですねぇ、もうかれこれ20数年間やってきているわけです ・・・